S「オレがとーちんちに着いて、大和はあちこち探検しに行くのに、オレはキャリーから一晩、一歩も出なかったんだ。」
T「うんうん、心配した。」
T「無理矢理出したら、今度はベッドの下がオレの住みかになって、ご飯も食べない日があったんだよね。」
S「あった、あった」
T「今じゃ...。」
S「とーちんの顔を見るたびに『ごはん!ごはん!』しか言わないもんね(^_^)v」
T「そそ。」

T「この写真だって、かなり日にちが経ってからだよ。」
S「そそ。」
T「顔、ちっちゃいね。目と耳が大きいよね。それにどこか、不安げな顔つきだよね。それが今や...。」

S「なんだよ~!!ジロジロ見るなぁ~!!」
T「最近のささの方が印象が強いよね。来た頃のささって、名前の通り『ささささっと逃げそう...』が現実だったし、『ブルブル』震えながらベッドの下に逃げ込んだ事もあったよね~」
S「もういいよ!はいはい、これからもよろしく!」
T「はいはい、よろしくッ」
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