と思っていた経口避妊薬のお話し。
あるんだそうです。
クリニックで処方されたお薬の名前はわからないそう。
捕獲が難しいママ猫に、ご飯に混ぜて飲ませるらしいです。
発情抑制剤なので、既に妊娠していたら役には立たないけれど、そんなものがあるならもっと普及すれば良いのに!
全く人馴れしてないママ猫は、捕獲できるまでの間、発情抑制剤でなんとかやり過ごしたい意向です。
ママちゃん猫。
たぶんTNRになるのだろうけど、病気や子育ての苦労からは解放されるね。
ママちゃん猫はキジトラだそうです。
保護された仔猫はキジ、クロ、サビちゃん。
みんな、お家が決まっています。
追記……
「猫 経口避妊薬」で検索すると、2010年のblogが見つかります。
海外で使われている経口避妊薬「feralstat」というお薬の記述があります。
こんなのもありました。
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話は違いますが、
うちのニコちゃんとフィービィーがトリコモナスで悩んでいたとき、かかりつけ医も他の獣医さんも当時は「チニダゾール」をご存知なくて、お願いしてどうにかクリニックで仕入れてもらって、おかげでトリコモナスを撃退できました。
ネットの情報を鵜呑みにするのは危険だとはわかっているけど、
人間の医者も獣医も、ネット情報を嫌うけど、
でもこういう事があると捨てたものではないと思いますし、無知で弱い立場の患者側には、医師と対等な立場になれる武器にもなります。
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