福来る…ということで、朗報です!
https://www.feedstuffs.com/nutrition-health/kansas-state-anivive-license-antiviral-drug-fatal-cat-disease
特効薬が無いFIP(Feline Infectious Peritonitis )に泣かされる猫飼いさんに、
明るい将来が見えてきたという記事…
英語記事ですので、私のなんちゃって訳で、大きく(過ぎる^^;)ザクッと紹介
原文から意訳、誤訳があるのならば、ご指摘ください。
カンザス州立大学の獣医学者と、ウィチタ州立大学の科学者のコラボで、2006年より研究が進められていた人畜抗菌薬開発、GC376剤がFIPに効果的であることが確認され、Anivive Lifesciencesでのライセンス契約化、商品化を進めている。
(*゚Д゚*)
あの長い文章(原文)がこれだけ?!
能力的なこともあり、単純明快に削ぎ落としました(笑)
私が興味を持った一節
There are many viral diseases that affect human and animals, but antiviral drugs are available for only a number of viruses, and none has been approved specifically for animals," Chang said.人畜ともに影響を与えるウイルス性疾患は数多くあるが、抗菌剤は数種類のみのウイルスに効果がある。動物のためだけに承認されたものは無かった。
FIP…猫伝染性腸炎
今更言うまでもなく、どの猫も持っている『コロナウィルス』が原因、通常は無害です。
何かをきっかけにマレに発生、体全体に広がり、特に2歳以下の猫で死を引き起こす可能性があります。
夏場にあった、有名猫カフェでの発症…遡っての追跡調査をすると、死亡数は50匹とか_| ̄|○ il||li
非常に恐ろしい疾病、完治へ向けての明るい光が見えてきました。
昨夜、芸術家●干さんの日記で、歴史、芸術の楽しいやり取りをしました。
「なぜ国宝級の芸術品が街の中に溢れているのか…」の質問、得意の“ザックリ”で私見(^^;)を披露
法王に重用されたベルニーニ作のゾウの背にのる、古代エジプトから持ち込まれた小さなオベリスク…
世界中に30本あるオベリスク、13本がローマに在
ローマの街の歴史を彩る二大勢力=古代ローマとカトリック教会
古代ローマのエジプト征服の戦利品であるオベリスク、その上には十字架=教会勢力の誇示
この教会の後方には、宗教裁判が開かれ、ガリレオ・ガリレイが自説を覆したものの
「それでも地球は廻っている」と、捨て台詞を吐いた修道院がありました(す?)。
この教会は美術品の宝庫、
バロック期の天才、ローマを美しい彫刻で埋め尽くしたベルニーニに影響を与えた、
ミケランジェロのイエス像もありますが、ピンボケ画像
別の教会で見られる、ミケランジェロのモーゼ像(こちらもボケ気味)
●干さんは生まれもっての芸術家、専門に勉強された方
一方偉そうにイタリア芸術を語る私は、図画工作時代より母に丸投げ、成人するまで芸術とは無縁^^;
作品そのものよりも、それにまつわるエピソードが得意…邪道です
ネコジは『猫』という魅惑的な生き物中心に、老若男女、様々な人が集まっています。
お付き合いは少ないですが、重なる部分(酒好きも)のある方と、楽しく過ごしています(^^)
全てが“人間的”なイタリア、のんびり大らか、いい加減
日本と逐一比較していれば、発狂します(笑)
6月下旬から悪戦苦闘しているガスの契約の件、先日ローマの本店にネット予約をして出向いたところ
あれよあれよと解決に向かい、大喜びでいたところ、最終的な末端…作業員が来ない_| ̄|○ il||li
あと一息、フリーダイヤルも通じず、またしてもネットでコンタクトを入れ、連絡待ち
なれているとはいえ、(´Д`)ハァ…
『福よ来い』、気分転換に、今晩チャットに入ります。
目印は、いつもの『女性専用 回転寿司』
タイピングの遅い方中心、浦島太郎の質問に、みんな揃って同じ回答…なんてことも楽しいです(^^♪
「ほとんどおっさん、生魚は嫌いだけど」なんておっしゃって、入室された方もいらっしゃいます。
お待ちしています\(^o^)/
あー眠っ
ちょっとお昼寝をして、後ほど戻ります(._.)
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