平成20年度の始まりですね。
私の住む地方は今日、猛烈に発達した低気圧の影響で、冷たい北風がビュービュー吹き荒れ、肌寒いです。
でも、北海道の中でも同じ“道東”に分類される他の都市では季節はずれの暴風雨雪。
路線バスが全面運行中止になっていたりで、凄い事になっています。
今日が入社式の方々も沢山いらっしゃったでしょうけど、皆様無事に出社出来たのでしょうか?^^:
さてさて、そんな北国ですが・・・・・・・
外はまだ寒いですけど、室内はそこそこ暖かい。
前回紹介した胡蝶蘭や君子蘭と共に、こんなお花達も咲いています。

カランコエ。
ベンケイソウの仲間で、多肉植物の一種。
あまりお水もいらないし、乾燥にも強く比較的育てやすい植物です。
クリスマスシーズンに巷に出回るポインセチアと同じ『短日植物』で、日中日の当たる時間が短くならないと花芽をつけないお花なので、居間とかでは楽しめません。
なので夜間は電気をつけない仏間に一冬おいていました。
ピンクの小花が可愛いですよね^^

こちらも同じ仲間のカランコエ・ウェンディー。
ピーターパンに出てくる『ウェンディー』から命名されたのか、ちょっとふわふわとした縁取りが印象的ですよね。
夏の間鉢ごと地面に植えて夏越しさせて、その後鉢あげした時に綺麗に拭かなかったので・・・鉢が汚いままですが(^^;)
本当はもう少し濃い色のお花なのに、ちょっと色あせて見えます。
肥料が足りなかったのかな??(苦笑い)

最後に、セントポーリア。
16年程前に勤めていた生花店で『育てやすい花なので勉強の為に育ててご覧』と言われて頂いたお花。
親株は枯れてしまいましたが、子株がどんどん増えて一時家中がセントポーリアだらけになったっけ(笑)
一緒にピンクの株も譲り受けたのですが、何故かこのバイオレットの方が生育が良くて、ピンクは今では2鉢位しか残っていないし、今年は花もつけずにお休みしています。
同じ様に育ててるのに、違いが出るのは何故なんでしょうね~~?
お部屋で花を愛でるのもいいけど、やっぱり庭で楽しみたいな~。
10日位前までは暖かかったのでチューリップの芽が出ていましたが、ここの所寒い日続きで花芽もびっくりしてるんじゃないかしら?^^;
本格的な春の到来を待ちわびている、私です。
最近のコメント