ここ最近そのパワフルさに磨きがかかってる。
大和やささがのんびりくつろいでいるところへやってきては、馬乗りになり噛みついている。寝込みを襲われた各は反撃体勢に入れず防戦するがやっと。かといって年がら年中ケンカでもなく、お互いを舐め合ったりして友好も深めている。
そんなそら、この間の荒れ狂う雨の日、虫の居所が悪かったのか標的が障子紙に変わった。
電気も消し寝に入った頃...
「ぺりぺりぺりぺりッ」とあまり耳にしたことのない音がしてきた。音のする方に目を向けると背伸びをして、障子の四段目に爪を立て障子紙を破いて、ものすごく満足げな(どこか口元がニヤついていた)顔をして、「なに?」と言いたげ。
ここ最近、障子紙もそのままにしてあったけれども、さすがに張り替えを決行しなければ...。

T「そら!その手が、その手が破くもとなんだよ!」
SO「破くために障子あるっちよ!」
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