日記内ではオチ要員であったり🐒扱いしたりと散々な美鈴
今日はその美鈴との馴れ初めや家族になるまでの話をしようと思います
風牙と雷牙の義兄妹を引き受ける前、我が家で最初に引き受けたいと思っていた猫が美鈴でした
その前から札幌の管理センターや譲渡会なんかにも顔は出していましたが、決めかねていました
そこでネコジルシさんを見つけ登録し、一目惚れした美鈴に応募したという経緯です
募集ページに残っていた美鈴の小さい頃の写真です😍

ネコジルシさんでは応募者は私だけだったのですが、他サイトさんや個人ブログ内での応募が多数あったようでお見合いと面談にて決定するとの事でした
お見合い当日
最後の組だった私達家族を前にした美鈴
すっかり遊び疲れてしまったようで、お見合いは私の胡座の上で寝ているだけで終わりました😌
胡座の上で寝るのは今もお気に入りなんです
美鈴、覚えてるかなあ?
面談後、募集主さんのブログにて響く言葉がありました
・私達が保護している猫達は最低限の生命の保証はされている。
・身勝手なお願いにはなるけど、これから猫を引き受けたい方は保健所や管理センターの選択肢も考えて頂けると本当に嬉しいという事。
・私達は保護活動を行っているが、最高の保護活動はその子達を家族に迎え入れるという事。
面談後も軽くそのような話をされたのは覚えています
この言葉が響いた事もあり、元々二匹の迎え入れを前提で考えていた私達は翌日、地方の振興局のホームページで保健所の猫達の情報を集めました
札幌はセンターの設備も整っており子猫達の引き受けはかなり頻繁に行われている状態でした
しかし地方の保健所の猫達は引き受け先がなかなか見つからない
そんな事もあり地方の保健所に候補を絞り、結果として雷牙を家族に引き受ける形となりました
そしてその場に同じく収容されていた風牙
冗談のように保健所の方が「僕も一緒に連れて行って〜」と言いました
私は「じゃあお前も一緒に来るか?」と言いました
妻は半分呆れて、半分やっぱりなという顔をしていました😌
そんなこんなで美鈴より先に二匹を家族として迎え入れた訳ですが…
募集主さんにその旨を伝えると大変感謝して頂いた上で
「ミィちゃん(当時の仮の名前)は今回は辞退の形でよろしいですか?」
と問われました
既に二匹を引き受けていた形なので、当然の話だと思いました
しかし私は引き受ける意思は変わりませんでした😁
いきなりの三匹飼いで不安もあったと思いますが、最後には私達を選んで頂けました
トライアルまで付けて頂き、感謝の言葉しかありませんでした
その後のトライアル及び正式に家族となったお話は過去の日記の通りです
長々となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました
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ここからいつものような日記
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皆さんの猫達は窓からカラスやスズメを狙ったりはしませんか?
美鈴は窓から何やら震えているような声を出しながら狙っています
捕まえられる訳ないのに😌

それにしてもレースがボロボロだなあ美鈴よ…
美鈴「本当ね、安物ばかり買うからこういう事になるのよ🐱」

いや隔離されてた時に全部君が付けた傷だけどね…
美鈴「仕方ないから反省するわ🐱」

以上、うちの可愛い可愛い長女でした😊
おまけ
今日もなんちゃってコタツは満席です

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