こると家次男
通称「トト」
転居前、我が家に君臨していたパスバレーフェレットの大先輩
部屋のカサカサ徘徊と急バックが得意技
好物はイースターのフェレットセレクションで、これ以外のご飯を混ぜても綺麗に食べ分けて残すワガママ息子
その一方で噛み癖は治らなかったものの手加減はしっかり覚え、留守番もしっかりするお利口さん
ハンモックは潜るタイプが大好きで、新品や洗濯後の物に交換する際はいつも喜んでいた
家族全員に動物と過ごす楽しさと命の尊さを教えてくれたトト
しかし2017年の11月から徐々に歩行時に後ろ脚を滑らせるようになる
数日経っても改善されない為病院で検査を受けると低血糖症による腫瘍(インスリノーマ)と診断された
四ヶ月以上の闘病通院生活を続け、自宅での皮下点滴もずっと頑張ってくれたトト
しかし2018年4月17日、低血糖症による発作で虹の橋へ
我が家では初めて迎え入れたペットであり二人目の息子でもある
私達夫婦の大事な次男坊
そして名付け親である長男の大事な弟
転居後も我が家で走り回って欲しいというワガママな願いから、骨は我が家の仏間に簡易祭壇と共に遺している
2012年5月1日
2018年4月17日