せっかく慣れてきたところに嫌な思いをさせたらまた嫌われちゃいそうなので、
一週間遅らせて昨日行ってきました。
先生は開口一番「里親見つかりそう??」とニヤニヤ。
は! 私を見くびらないでいただきたいっ。笑
今回の保護っ子はスターを取ったマリオばりに無双状態のヒゲ子さんでしてよ?
負ける気がしないっつーの。
根拠のない自信で「もちろんです!」とだけ答えておきました。
傷口も綺麗だといわれ、無事抜糸も済み、軽くヘルスチェック。歯も耳も問題なし。
そしてウイルス検査をしてもらいました。
採血しながら「3回は出産してると思うから、感染しててもおかしくないね」と先生。
一瞬ドキッとしましたが、いやいやいやいや、ヒゲ子無双だから大丈夫!
それにもし陽性が出たとしても、譲渡を断念する理由にはなりません。
ヒゲ子を宝物のように大事にしてくれるお家、絶対見つけてみせますとも。
結果、猫エイズ白血病ともにマイナス。
うん、これまでが不遇すぎたんだよ。
一生分の不運に見舞われたと思うから、これからは幸運しか訪れないはず。
私が断言します。
ね、ヒゲ子!

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