
Dearちび太君
僕、ホワイト。
この前の日記、見たよ。
お父さんも悪戯好きだね。
ちび太君のお尻に目玉をつけていたじゃないか。
でもね、マンモスにしては可愛すぎるよ。あんなマンモスならいつ出てきても誰も嫌がらないよね。
だけど、耳が無かったね。きっと、お父さん忘れたんだね。耳をつけるのを。
僕なんか真っ白だからマンモスになれないものね。白熊位にしかなれないもの。
逆に言えばどうにでも描きようがあるけど。
鼻血の写真も見たよ。
ちょっと可愛そうな感じ。
それがまた可愛かったけど。
ところで、ちび太君は左目に障害があるの。写真見る限りは全然わからないけど。少し見え辛いのかな。
実は、こんな僕も生まれた時から耳が全く聞こえないんだ。
でもね、ゲン達やチップに守られているから何も心配することなく幸せに暮らせるんだ。
きっと、ちび太君もお父さんに可愛がられているから、何の心配もいらないよね。
そうそう、パソコンのモニターに上っている写真があったね。おなかきつくないかい。両足ぶら下げて。
上手に乗っているよね。お父さんがかまってくれないから邪魔しているの。
それとも、暖かくて気持ちいいのからかな。
でもね、モニターだけは壊さないようにね。
お父さん嘆くから。
そんなお父さんとは、毎朝椅子の取り合いなんだってね。
何か毎日が楽しそうだ。
そんなちび太君のおもしろ画像、また見せてよね。
待ってるよ。
from ホワイト
近況報告

僕たちは、いつもこんなに仲良しだよ。
さて、次回は誰に手紙を出そうかな。待っててね。
by ホワイト
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