水曜日くらいからかな?
療法食は「ほぼ」食べなくなり、好きなカリカリだけに。
瞳が少し沈んだように伏せ目がちになるのが気になっていました。
今日、血液検査をしてみて…
『BUN140>』
要は病院内での検査機器の上限数値をオーバーしている、ということ。
結果を聞いて診察台の前でへたり込んでしまいました。
明日から静脈点滴に賭けてみます。
朝一番に預け、夜に迎えに行きます。
その間、べるは点滴の管に繋がれたままになってしまうけど
もう、この方法しか助けられるチャンスはありません。
家でする皮下点滴に比べ、静脈から水分と薬を入れます。
ゆっくり、ゆっくりと。
それでどこまで数値が下がるかわかりません。
下がって維持できる子もいるだろうし、また戻ってしまう子もいると思います。
べるは3年前の12月8日の寒い夜に、お外で保護してもらった子です。
すごい蚤と蚤フンと、蚤に刺されて痒くて掻いたカサブタが全身に。
酷い貧血だったし、保護主さんの足元に何度も何度もすがってきたそうです。
保護主さん、猫は飼えないしアレルギーだし生活苦だし・・・
べるを何度も垣根へ戻したそう。
戻されても追いかけてきたって。
私の元へ来たのは12月18日。
もう少しで3周年記念。
ショックで歩けず、ずっと腰が抜けたような感覚です。
昨夜は満月でした。
今夜の月もとても綺麗です。
お月様にお祈りしました。
べるは何も悪いことなんてしていない、本当にいい子です。
もう少し一緒にいさせてください。

べるは特にぐったりもしていなくて、吐かないしオチッコもでています。

紐の先のボンボリに猫パンチ♪

写真はふっくらに見えるかもしれないけど、2.35キロのお痩せさんです

朝のバードウォッチングが大好き♪

べる、もう少しだけ頑張ろう
まだまだ一緒にいよう
私もヘタレでヨロヨロだけど頑張る
もっと一緒にいようよ
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