最後の4日間は何も食べられず、2日間は水分も摂れませんでした。
身体もしんどかったと思います。

それでも、日向ぼっこはしていたし、撫でられると嬉しそうにしていたんですけどね。


かなり痩せて体力が落ちちゃっていたので、寝返りをうつのも「どっこいしょ」と気合を入れなければならない風でした。

4年前、ストーブの前でヘソ天で寝転がるチャム。
雪が降ることもない暖かな雲の上で…今頃こんな風にのんびりお寛ぎ中、かな。
貴女が旅立ち、寂しくて…虚無感を埋める為に迎え入れた空も、生後4ヶ月になったよ。
やんちゃで目が離せないけど、少しずつおとにゃに近づいています。
ライカとの関係は相変わらずで、空を遊ばせる為ケージから放すと、ライカが嫌がって廊下に避難するの。
多分、空がもう少し成長し成猫になったら、一緒に居られるようになるとは思うんだけど…来冬まで、添い寝する姿は見られないかなぁ。

チャムとライカみたいに、一緒に寛いでくれる日が来る事を、心待ちにしています。
何ヶ月経とうと何年過ぎようと、やっぱりチャムは特別な存在です。
老いてきたライカ。
いたずらっ子の空。
こんなチャムりん家だけど、…これからも見守ってね。
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