イタリアに対して抱いていた、私のお客様の感想=そうじゃない^^;
この寒い冬に、“冷房車”の電車が、スケジュールは無視して走行
ホコリだらけの、エアコンも無い、窓ガラスにはガムテープを貼った、ボコボコの車が走行…
先程も、好天にもかかわらず、謎の突然の停電(笑)
イタリアは、貧しいながら、非常に人間的な国
このイタリアで、連日トップを賑わせているニュース…
https://www.cnn.co.jp/world/35131544.html
地中海で難民船2隻が難破、170人行方不明
シー・ウォッチはさらに、リビア沖を漂流していたボートから19日午後、47人を救助したことを明らかにした。47人はシー・ウォッチの船に乗っている。
イタリア政府は上陸を拒否…このニュース、イタリアを非難しているように読めます。
シー・ウォッチは、オランダ国旗を掲げる、ドイツ基盤の人権保護団体
オランダ政府も、難民上陸を拒否…抜本的対策がないから
( ゚д゚)ポカーン
これは昨日今日に始まった問題ではない、既に4年間に渡る、EU全体の問題…EUの政策=難民受け入れ
しかし、現場…海からはイタリアやマルタ、ギリシャに、陸からはハンガリー、オーストリア…に丸投げ
EUの理想論を掲げる、陣頭指揮を取る裕福な国は、国境と接していない…
入ってきた難民は、厄介モノ扱い、たらい回しが現実(ー_ー;)
イタリアは過去、困っている人は、率先して助けて来ました。
私の目には“高待遇”に映る受け入れ…イタリア人を追い出して、難民に住ませる公共住宅の提供
が、難民受け入れはもう限界(>_<)
この47人が、最後の難民ではありません。
なんか、保護団体に丸投げの、日本の保護政策と重なりました(+_+)
私が“組長”である猫組に投稿してあります。
犬猫の販売85万匹の影に 業者登録、本人確認すらせず
https://www.asahi.com/articles/ASM1Q449PM1QUTFL006.html
「動物を飼って、多少の小遣い稼ぎになればいいかなと思い、始めました」
猫ブームの恩恵を感じるといい、近隣で犬の繁殖をしていた業者が3年ほど前から「猫も始めた」とも聞く。ある大手ペットショップチェーンの推計では15年度時点で、繁殖業者の3割以上が「犬猫兼業」になっているという。
まず登録の際、申請者の本人確認を義務づけているかどうか尋ねたところ、運転免許証や登記簿謄本などで確認を行っていた自治体は32にとどまった。11年には、栃木県から業務停止命令を出された猫の販売業者が、偽名で登録を行っていたことが発覚している。
無法地帯…ペットブームに賑わう、日本の生体販売の裏側です。
『殺処分ゼロ』を願う…抜本的対策が必要です。
先日紹介した、アジアでのカワウソ密漁…日本が原因…が、国内でもニュースになっていますね?!
生体販売に、完全反対ではありません。
でも、命を扱うビジネス、最低限の規律は必要です!
ひとりひとりが関心を持つことが、“変える”ことに繋がります。
愛護法改正、関心を持っていただきたいと思っています(_ _)
動物の健康と命の尊厳を守るため、次回の動物愛護管理法改正で動物福祉の改革を求めます!
http://chng.it/SZPzgBCC
ネット署名も可能です。
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