8月に食用目的で、カルガモ2羽を捕獲したとして、東京のベトナム人の技能訓練生が、鳥獣保護法違反で書類送検されました。
「日本で捕まえて食べてはいけないことは知っていた。」
「日本食が口に合わずベトナム料理のお粥に入れようと思った。」
夜間寝ていたカルガモを素手で捕獲し、自転車のかごに入れ持ち帰ろうとしたところを、警察の職務質問で発覚したとのことでした。
前の日記で「食肉文化」について書きましたが、今でさえこのような事象が発生しているわけです。
これから多国籍な文化が進んでいくわけですが、
「猫は大丈夫」
などという考え方では、外に居る地域猫などの安全確保は出来なくなるんだろうな…と感じました。
是非法律で「犬猫の補食禁止」をして欲しいと切に思います。
私はやはり、「完全室内飼育」が、病気予防や交通事故回避、このような事象から守る為にも大切なんじゃないかな?と考えます。

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