1月の終わり
桃母さんの抜歯手術が無事に終了
明日が 術後の診察…と言うとき
団体のメンバーさんからの連絡
(桃母さんの掛かり付け)
Y病院でパルボ感染患者が出たとのこと…
桃母さんも術後の経過も良かったので
先生には電話で様子を伝えて
○日からステロイドを投与して下さい…と
指示をもらいました

名前は聞いた事がある
猫パルボウイルス感染症…
その勢い…力は私の思ってた以上の恐ろしさ
感染エリアはどんどん広がって行きました
そんな中 今月の7日に浜田市役所から
流れたエリアメール
「猫パルボウイルス感染症に
ご注意ください」
現在、浜田市内で「猫パルボウィルス感染症(猫汎白血球減少症)」が原因と思われる猫の体調不良や死亡の情報が寄せられています。
猫パルボウィルス感染症は、猫のみに影響を及ぼすウィルス性感染症で、人や猫以外の動物への感染はありません。ただし、猫にとっては大変恐ろしい病気で、強い嘔吐、下痢、脱水等の症状が表れ、致死率も高いのが特徴です。
猫パルボウィルスは感染力が非常に高く、感染した猫の排泄物や嘔吐物に接触することで感染するほか、人の手や服などを通じて間接的に感染することもあります。
猫を飼っておられる方は、猫を屋外に出さないでください。ワクチン接種で感染を予防することができますので、動物病院にご相談ください。
万が一発症した場合は、動物病院へ事前に電話した上で受診してください。
愛猫を命の危険にさらさないためにも、今後とも完全室内飼いを徹底していただきますようお願いします。
また、人の衣類や靴などを通じてウィルスが広まってしまう可能性もありますので、今後、野良猫へのえさやりや接触はしないでください。
問い合わせ先:浜田市環境課くらしと環境係
野良猫を含め 飼い猫までもが犠牲に…
亡くなってしまった飼い猫さんのほとんどが
ワクチン未接種…
家族猫にワクチン接種をしていなかった為に
守れるはずの命が犠牲になってしまった
私は
「ワクチン接種してても100%じゃ無いし
koko さん家の猫だってパルボに感染しないとは言い切れないよ…」
って言われた…
100%じゃないかも知れない
でも命を落とさずに済むのなら
私は飼い主として
どんな理由であっても
ワクチン接種は必要だと思ってる
まずは この子達を「守る」…と言う
行動から…
家族は守る…
私にはこの子達を守る責任がある
元気でいてくれます様に…
穏やかに毎日を送ってくれます様に…
その為に家族として迎えた
その為に行き場のない子を連れて帰った…
みんな「守る」って事
人それぞれ考えややり方は違うと思うけど
でも大切な子にはみんな思いは一緒だと思う
「幸せで元気に長生きしてくれます様に…」

昨日 息子の友達のお母さんから聞いた
実家の飼い猫6匹そのうち 5匹がバタバタ…
と亡くなった…
家と外で暮らす半家猫さん
ワクチン接種はしていなかった
その亡くなり方は
もがき苦しみあっという間だったと…
大切な猫達を突然失ってしまい
相当なショックを受けていたと言ってた
亡くなった子はもぅ帰って来ない
たったひとつしかない命
家族として迎えたこの子達を
私達が どうやって守って行くべきか…
何をやるべきなのか…?
考えさせられる2ヵ月間でした…
そして まだまだ勢いはおさまらない
目には見えない恐怖の猛毒ウイルス
先ずは家族を守ること
私達人間がウイルスを持ち込まない様に
玄関での消毒は徹底的にやることにしました
子供達からは「ここまでやるの…(´ε`💧)?」
と時には白い目で見るれながら
でも意外と協力的…(*´ェ`*)

私…しゅっ…しゅっ…しゅっ…と
スプレー持ち歩き
子供達が帰って来ると玄関先で待ち構える
変な消毒オバさんになってます(*σ>∀<)σ

そして
桃母さんとぽん太にもワクチン接種を実施
その後の事はまた、
日記に書いていこうと思ってます(*´ェ`*)
私に出来る事 少しずつ…
みんなが幸せにゃんこになりますように
パルボウイルスで犠牲になる子が
これ以上増えませんように…
この子達が安心して暮らせる日が
1日でも早く戻って来ますように…( ´-`)
1月の中頃からリリースした
ハチが突然と姿を見せなくなりました
ハッちゃんまた 元気な姿を見せて下さい
どうか無事でいてくれますように…

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