その1人、〇〇ちゃんは、ネコを2匹飼っています。
友達…「ねぇねぇ、〇〇ちゃんとこの心臓悪い仔←メルの事。調子どう?」
私…現状説明
友達…「実はこむぎがさぁ…」
友達の家のこむぎちゃんは、3年程前私がチャッピーを病院に連れて行った時に、近所の野良ちゃんが子猫を生んだからと連れて来られた子猫の中の1匹。
里親さんを探したいと言っていたので、お節介な私はその方の許可をもらって、LINEのタイムラインに載せて、里親さん探しのお手伝いをしました。
そのタイムラインを見た友達から、ちょうど2匹目を探していると連絡が来て、トントン拍子で話が進み、友達の家の2匹目としてこむぎちゃんはもらわれました。
1日だけ我が家で預かった時のこむぎちゃん。
不安そうだったけど、チャッピーをママだと思ったのか、引っ付いて安心してました。


そんなこむぎちゃんが、少し前に呼吸が荒くなり始め、8キロあった体がみるみる痩せていったそうで、病院に連れて行って色々検査をしてもらった結果、肺に水が溜まって呼吸が苦しくなっていたそうです。
エコーを撮って分かった病気は、心臓病…
心臓が生まれつき奇形だったそうです。
心雑音もなく、血液検査も異常が無い為、呼吸の症状が出るまで分からなかったようです…
今は肺の水を抜いてもらい元気なようですが、獣医さんからは、いつ死んでしまうか分からない状態だと言われたようです…
まだ、3歳のこむぎちゃん。
先住ネコちゃんとも仲が良く、友達はこのご縁に感謝してるって幸せそうでした。
先住ネコちゃんは、こむぎちゃんが病院に行ってるだけでもこむぎちゃんを探し回るくらい仲が良いそうです…
少しでも長くこむぎちゃんが生きれるよう、奇跡が起きてほしいです…
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