
今週は気温が20度を越える日もあり、先週の木曜日に仙台にも雪が積もったことさえ嘘のような陽気。
月曜日、仙台は満開で市内の桜の名所はにぎわってました。
火曜日から、青森、盛岡、郡山、会津に連日南下しながらの出張でした。
まだ青森は桜の開花はみられずでしたが、週末の会津もほぼ満開でした。

会津市内の裏通りの神社の桜も満開。
桜の下には猫達がいました。
まだ身体も半人前で去年の秋生まれの兄妹のような感じ。
道路を挟んだ向かいのお家で飼われてるのか?
お家の前にはサビ、キジシロ、ハチワレの成猫がいました。
70くらいのオッサンが自宅の引戸を開けて、ご飯を与えてましたが、見るとニシンかサバのぶつ切りでした。

タイムスリップした感じ。
実家の古い住宅地でも、仙台の自宅周辺でも
、こんな感じの“昔ながら”の飼い方を見るのは久しぶり。
暗くなると、流石に気温も下がり寒さがまだ見に染みます。
オッサンは何匹かを家の中に入れて玄関を閉じました。
桜耳でもなく、たぶん避妊去勢もしてないんだろうな。
神社と自宅の通りも、夕方でしたが、結構な車が通行してました。
今時、田舎でも車社会です。
このオッサンのような人は、30年前から感覚がストップしてるのかもしれません。
隣の家まで数百メートルくらい離れた民家の密集のない田舎ならまだしも、そうでない所は外飼い再考されたほうが良いと感じました。
電線にカラスが数羽とまってまして、私には桜の下の子猫達が車に跳ねられるのを待ってんじゃねーか?とさえ。
心配しながら、その場を離れました。
最近のコメント