外れなかった首輪も、切断しました。保管はしています。
シャンプーしてもらって、爪切りもしてもらって。
少ししたらワクチンもしよう。
自己満足ですけども。
血液検査の結果は、エイズ白血病ともに陰性でした。
すっかり綺麗になりました。
べべさんの使っていたシャンプーはふわさら、な感触でしたが、病院の薬用シャンプーだとちょっとしっとりとした感じ。尾の汚れも取れ、焦げたような肉球もピンクが目立つように。
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去勢のために病院へ預けた際、先生(保護当日に点滴と抗生剤の注射をしてもらった)に、体重増えましたね、増やしましたね~と言われました。
初診時の記憶は曖昧ですが、5/6の預け時には5キロちょうど。
体重が増えたので注射代?も上がってすみませんとも。…その情報は聞かなくて良かった。
たまさんは、「お腹いっぱい!」そうなったことがない。
充分な量のはずなのに、空の器を最後まで舐め続ける。
そのあとの催促の鳴き声が切なくて耳を塞ぎたくなる。
諦めて毛繕いしはじめると、すごくほっとします。
食べたね~、偉いね~と。
それでも満足しているわけではなくて、私が立ち上がったり引き出しを開けるとまた空の器の前へ。
見ると、悲しい。
じゃらしでも遊ぶようになってきて。
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安心したお顔が増えてきた。
くっつきたがり。
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父親に、また毛がきたのかと言われました。
猫=毛という言い方は止めてほしいものです。
家族がいないときを見計らって、べべに話しかけたりオヤツをこっそりあげていたくせに。
にしても何故、父の下着にばかり猫の毛がくっつくのか。
父と猫の毛との戦いはこれからも続きそうです。
※動物管理センターさんより連絡あり、「たま」を探していた方がようやく画像確認できて、その結果、違う猫だったと判明。
でも、その方を飼い主さんと信じてずっと「たまさん」呼びをしていたため今更変更もしにくく、そのままでいくことにしました。私の苗字と合わせると語呂が悪いのが難点です。
~以下センターからの返信~
メールをいただきありがとうございました。
最初に、あなた様が保護されている猫と似た猫の飼い主様より、あなた様が掲載した写真を確認したところ、違う猫であったとの連絡を受けましたのでご報告いたします。
当センターでは保護をした猫に衰弱や負傷がある場合には収容しますが、元気な猫の収容は行っておりません。元の場所に戻していただくか飼い主や里親探しを行っていただくようお願いいたします。飼い主や里親探しの方法についてはスーパーやホームセンター等でのチラシ掲示や新聞等への掲載などがあります。
なお、負傷等がある猫をセンターで収容した場合は、収容後一定期間ホームページ等で飼い主探しを行い、その後の処遇は当センターにお任せいただくことになります。全ての命を助けることはできませんので、処分することもあります。
よろしくお願いいたします。
~ここまで~
GWにチラシを作成、周辺への聞き込みを行いました
ポスティングをしたお宅から連絡がない場合、元の場所へ戻すという選択肢は今の所ありません。
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