1.鳴き声。
催促鳴きを、ご飯や構って欲しくてに限らずします。
里親さんには、一軒家だとか周囲の理解が必要かもしれないなと考えています。
我が家はお隣りさんとなる2軒は、ワンコがいるのと、ベベさんを迎えたときに(鳴き声したらごめんなさいと、気になったらことがあったら教えてほしい、あとは万が一に脱走したらすぐ教えてもらえるように)声掛けしていました。
治ると言えないのが正直なところですので、猫さんは鳴くもの、おしゃべりしてくれたら尚嬉しい、ご近所さんにもむしろ自慢しちゃう、というお宅大歓迎。
2.ご飯への執着
もう、撫でられてゴロゴロゴロゴロ・・・うっとり、眠りそう~
でも、自動給餌器の音が鳴ったらダッシュして足を滑らせても必死に向かうたまさん。
果たして私の音声は必要なのか、というほど音声前のカリカリ落下音でたどり着く。
購入した自動給餌器はとても良い品物でした。コードも金属で噛みちぎったり絡まりにくいものだし、容量もあってフタも人には外しやすく猫には無理で。六回分の設定が出来て時間も量もそれぞれ変えられる。取り出し口も中のカリカリの容器部分も外せて洗えるし、重さもあるから倒されることもない。
なのに。
およそ一週間で取り出し口を外すこと二回。
さらに昨夜は立ち上がってフタを押さえつけ、横にすごい勢いで揺らしていました。
すると、カランカランと小さな音。
少しだけ粒が出て来て、たまさん速攻で食べる。
また揺らす。
やむなく起きてベッドとタンスに挟むことで揺らせなくしました。
その時の不満顔は忘れられません。
せっかくの名案を潰してごめんなさいという気持ちでした。
※後日追記
自動給餌器はお蔵入りとなりました。
壊れたわけではなくて、やはり揺らせば出てくると学んでからは対策も取れず…
固定したところで機械に出てこない苛立ちをぶつけるようになったため、また手動に戻しました。
ただ、夜は寝る、催促してもご飯は出ない。を決めて耳栓していた結果、少し鳴くと諦めるように。今は耳栓不用です。
それと、いままでは食べ終えても器の前から動かなかったりしばらく催促鳴きを続けていたのが1ヶ月してようやく食べ終えると毛繕いを始めてご馳走さまに移るようになりました。
食べても食べても足りない、という姿を見るのは悲しかったので、この変化は大変嬉しいものでした。
行儀のいいたまさん
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くつろぐたまさん
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このじゃらしが食い付き良いです
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