
うちの3歳の兄妹、8ヶ月の兄妹ともマイクロチップを入れてます。
改正愛護法で飼い主もマイクロチップが努力義務になったんですかね?
第一種持ちは繁殖し生体売買を目的とする場合はマイクロチップが義務化されるようですが、マイクロチップ入れてますだけになりそうな感じもしないでもない。
ペット産業がよりよき方向に行くためには必要な処置だと思いますね。

さて、ネコジルシでもお見かけしますが、自家繁殖されてる方。
良く里親募集なんかされたりして叩かれたりしてますね。
ネコジルシじゃ、そーいった人はチェックされてるようで、しれ~と里親に応募してもバレバレのようですね。
このような自家繁殖をして里親募集される場合は努力義務ではなく責任を持ってマイクロチップを付けて欲しいですね。
では、保護猫はというと、これは里親が付けるべきだと思いますね。
いずれ、TNRなどの避妊去勢手術と同じように地域猫にもマイクロチップが付けられる日がくるかもしれないですね。

ネコジルシの里親募集に、毛並み良くふくよかで人なれしている猫を保護して数日で里親に出されているケースがありました。
ネコジルシでも外飼いされてる方が多々いらっしゃいますし、迷子猫かもしれない。
警察に届けられてるとのことですが、拾得物を許可なく第三者に譲渡するのは、どうなんですかね?
何より、保護したら病院に連れていって欲しいですね。
治療なんかもそうですが、個人で迷子猫と決めつける前にマイクロチップの有無くらい確認しろよ!と言いたくなります。
改正動物愛護法でマイクロチップが義務化、努力義務となる訳ですので、保護活動家、里親に出される方には病院や保健所等で、マイクロチップの確認だけは義務化してほしいですね。
じゃないと、保護 が 猫捕り と同じになるんじゃないかな?
少なくとも殺処分を免れる率を上げるためにマイクロチップを付けた飼い主は、そう主張したくなります。

実際に私も訳あって、捕獲器で2匹の猫を捕獲したことがあります。
たまたま捕獲器に入った長毛猫。
前掛けも綺麗で、目立った毛玉もなく艶々。
あ~外飼い猫と思った私と、野良猫と決めつける団体関係者。
警察に届けると言いながら、届ける前に車で三時間、距離にして200キロ以上離れた、自分の街に連れ帰り、友人に保護してもらうと。
しれ~っと私はその猫を逃がしました(笑)
完全室内飼いに賛成してますが、外飼いは法律で禁じてません。
農村なんてネズミ取りや、苗を野鳥から守るために使役動物として外飼いされてたりします。そんな猫も避妊去勢は必要ですね。
迷子猫や外飼い猫が、虐待者や猫捕り以外にも、愛護活動家によって、間違って連れ去られるケースはあるのだなと。
そんな不幸を無くすためにもマイクロチップの装着だけでなく、保護、捕獲した場合はマイクロチップの確認を徹底してもらいたいです。

来月、ベランダの落下防止ネットを撤去します。
チビ達はベランダは未経験、上の子達も今年はベランダに一度も出たことはありません。
ただ、外壁の工事で足場が組まれるので、そこからの脱走が怖いですね。
ケージ、DIYによる内扉なんかも考えましたが、市販の のぼれんニャン をベランダへ唯一の出入口に取り付けることに。
虫が網戸に来ると、チビ達が網戸によじ登るので、その防止もかねて。
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