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「おっと危ない。よいしょ」
あっと言う間に上まで・・・
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「高いから、良くお外が見えるニャン☆」
今までとは違う風景を堪能。そのまま、暫くねんねしてました。
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「いつかワタチだって・・・」
お転婆な鈴音は、登れません。悲しそうに見上げてます。
こんな姿を、この子達を保護してくださった元親様が御覧になられたら、心臓が飛び出すほどビックリされることでしょう。
初めてうちに来たときは、ブルブル震えてTV台の奥に入ったまま
だったのです。これぞ
「小町かぶっていた猫を、脱ぎ捨てた」という事かも知れません。
次回は、鈴音のマイブームをご紹介できたらと、思っています。
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