エドマルシェ無事に終えることが出来ました。
暑い中お越しくださった皆様、ありがとうございました。
マルシェに関しては、こはるでしょうさんも既に報告くださっているので、ねこざんまいさんの譲渡会を見て私が感じたことを書かせてください。
鷹子さんから事前に「流れがとても良く出来ている」と聞いていました。
それを学んでくることがエドマルシェの私の目的の一つだったので、ずっとキョロキョロしてました。

開場前からスタッフの皆さん声掛け合いながらどんどん準備。
そしてお客様が並んでいることにまず驚き。
「え!?譲渡会って並ぶものなの!?!?」
それでもやはり普段より少ないとか。
びっくりー。
来場者用ネームタグ一つにもちゃんと意味があったり。
それぞれの方が柔軟に動いていらっしゃいました。
そのうちあるお客様がいらしたので、お声がけしたら忙しそうに「あ、また後で、説明会終わったら来ます」と言って出て行かれました。
おぉ、これが噂の・・・
「説明会」
希望の猫さんが見つかったら、決められた時間に開催される説明会に参加してもらうんです。
レクチャーをしてくれるスタッフさんをぐるりと里親希望者さんたちが半円で囲み、話を聞きます。
椅子に座ってね。
私もこのお話、聞きに行きたかったです。
結構長くお話されてた印象です。
「保護猫をお迎えする」ということは、そういうことなんだと思います。
係りの方が一括でお話くださるので、保護主の負担も減ります。
皆が同じ内容を聞ける為、トライアルまでがスムーズだったり、準備不足などを防げるそうです。
会場の片付けもみんなであっという間に終えられて。
チームワークの良さも光ってました。
スタッフの方々はお若い方が多かったです。
ねこざんまいさんは個人で保護した方が参加したりしてると伺いました。
道具のことや説明会など、確かに譲渡会に慣れていない人にも門戸が広い感じ。
とても印象的でした。
私は譲渡の経験は一度もありません。
もし今保護したら「どうしよう?」です。
自分の参加猫を譲渡出来ても、その後自身もスタッフとしてお手伝いしたくなる。
自分の周りで猫を保護した友人がいたら「こんな団体さんあるよ~」って紹介したくなる。
そうやって保護の輪が少しずつ広がって行く。
「猫の譲渡会」でもあるのだけれど、「保護主さんを育てていく、保護活動の種を蒔いていく」そんな団体さんだな、というのが私が一番強く感じたことです。
未来志向の団体さん。
保護も譲渡もド素人の私が感じたことを書かせていただきました。
ねこざんまいの皆さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
そして、こはるでしょうさん、長期間本当にお疲れ様でした。
今週くらいは(もう終わるけど)手足を大の字に放り出して、お疲れを癒してくださいね。
最後は、、、

こてぷの帰りを待つあん・きな(びーび不在)
っていう自慢(*´v`)
ありがとうございました。
最近のコメント