

ジョイフル本田リフォームさんでデカポスターを作成していただいたり、
ガラス一面にチラシを貼っていただいたりと、全面バックアップに深謝です。
土地柄か欧米の方も2組お目見えでした。
つくば市は大学や省庁の研究所が多くあるため、国際色豊かなのです。
そんな中、おフランスからお見えのムッシュウ(研究所にお勤めのドクター)から、
7kgの白猫さんをお迎えしたいとラブコールがあったんですが、
当スタッフはジャパニーズオンリー。
いやーん、お留守番って英語でなんて言うの~!と、泣いていたら、
英語ペラペ~ラのボランティアHさんが、通訳してくださり、
自宅環境をヒアリングしたり不動産屋に確認の電話を入れてくれまして、
強力助っ人の登場に場内が沸きました。
んもうHさんは次回からつくねこ譲渡会レギュラー入り確定ですよ。
英語OK! で他の譲渡会との差別化も図れます!
結局、ムッシュウのお住まいはペット可だけど猫不可だったため泣く泣く断念。
フランスにお届けに行く気満々だったので残念です。(違)
そんな、フランス人にドハマりされる、魅惑の「うさぼう」は絶賛里親さん募集中です。

https://www.neko-jirushi.com/foster/124744/
まったりおとなしい、うさぼうに癒されてみて?
***
結果は来場15組、トライアル決定2匹、と思っていたよりも奮いませんでしたが、
フレンドリーな参加者さんたちに恵まれ、良い雰囲気の中実施できたように思います。
運営面としましては、グンマルシェでの反省や、先輩方のアドバイス、
ねこざんまいさんでの勉強を活かし、私なりに準備してきたつもりですが、
同業の方から物言いが入りました。
主に譲渡条件や参加条件のことですね。
こ、これが噂の!
ってなりましたよ。
というのも、個人の譲渡会に参加している猫友さんから、
団体からの圧力が主催者さんにあるという話を聞いていたんです。
お客さんが流れてしまうので目の上のたんこぶらしいです。
私も実際、譲渡会のやっていない地域で開催したほうが…とも言われました。
何も知らないシロウトを参加させるとあとで問題が起きる的な忠告を受けましたが、
「危うい初心者だから参加させない」ではなく、
ベテランさんたちで後進を育てていく、というのが理想だと思うんです。
だから門戸は広くしておきたい。
今回はベテランボラさんばかりでしたので心配ないと思いますが、今後の課題です。
「出る杭は打たれるけど、出すぎた杭は打たれない」
とは、本田圭佑の言葉。
特攻隊長そいあずさんに教えて貰いました。
ふくねこでの私たちの合言葉は「出すぎた杭になろう」です。笑
ちょっとだけ頭を出すから叩かれる。
叩かれるうちはまだまだ努力が足りないと肝に銘じ、さらに精進し続けます。
そんな出る杭シスターズが主催するふくねこマルシェは9月15日(日)開催です。


このチラシはリンクフリーですので、がんがん拡散いただけると嬉しいです。
ご協力のほど宜しくお願いいたします!
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