懲役8月、執行猶予4年(求刑懲役6月)
富山のネコ虐待男の裁判、自供は有るものの、証拠が少ない
→立件が難しいとされていましたが、署名を集め成功
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20190917182443&MOVE_ON=1
求刑を上回る判決の理由について梅澤裁判官は、求刑は過去の類似事案の傾向を踏まえたものだが、事情を十分に鑑み動物愛護に対する意識が社会の中で高まりつつあることを考慮すると、検察官の求刑はやや軽いとしました。
いつまでも過去の慣習に囚われていては進歩はない…裁判官の英断です。
6月1日、新生神奈川県愛護センターがオープン
新施設は『処分する施設』から『生かすための施設』と位置づけ、殺処分用の設備は置かず、
空調完備の犬の個室や猫室、譲渡希望者が動物とふれ合う「譲渡ルーム」などを備えた、とのこと。
神奈川の行政は、日本のリーダー的位置であると観察しています。
カナフルTV…神奈川県情報提供…で15日放送、今日You Tubeにアップされました。
髪の毛に不安のある知事も、ドヤ顔で出演…
旧施設と素晴らしい新施設…ミラノ、フィレンツェの公営シェルターにも、引けを取らない(@@)
…首都ローマはお粗末です^^;
そして、殺処分ゼロの大きな貢献をしている多くのヴォラさん代表として
Cattery BRANCHEさん登場(15分ごろより)
キティちゃんのカーテンのかかった子猫部屋での取材、脱走する子もいて思わずほっこり(^^)
BRANCHEさんは、神奈川県公認乳飲み子ヴォランティア…度々TVで紹介されています。
手のかかる乳飲み子は、殺処分第一候補…
自治体によっては“譲渡不適”のカテゴリーに入れ、殺処分数にカウントしないとか(ーー;)
そんな子達を引き出し、自分の時間を削ってせっせとお世話し、譲渡につなげる
日本中にたくさんいらっしゃる乳飲み子ヴォラさんですが、
私がいろいろな知識を得るきっかけを与えてくださった、ここのユーザーのお一人です。
アルファベットには“明るい”はずの私ですが
catteryという英語を知ったのは、BRANCHEさんの名前から^^;
純血種のブリーダー=その種の専門家、はやりのmixを勝手に作る、繁殖やではありません!
久しぶりにお見かけした、Cattery BRANCHEさんのこの番組告知日記に
BRANCHEさん応援人(一人なので^^;)の、私が入れたコメに対するお返事
↓
一般の方も見学できるセンターの仕様は本当に理想的で私もとっても嬉しく思いましたが、
「こんな環境良いなら私が死んだらウチの子センターに入れよう」と聞こえて来た時には愕然としました。
センターは「悲惨」のイメージの方が良いのかも知れません。。。
どうしても行き場のない子達が快適に暮らせている・・・そう言う施設になるのはまだまだ先に思えます。
いらなくなった子を引き取る施設ではない!
『人為的遺棄』の多さ
神奈川県でこの数字、殺処分の多い土地では、絶え間ない飼い主による持ち込みに対するヘルプが
ネット上に溢れています。
この動画に登場する、センター職員の獣医さんとBRANCHEさんの、現場からの声…
胸がつまります。
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