多頭飼い特有の悩みには無縁のはず。
我が家(広義的)に猫が出入りし居つき
離れの飼い猫、母屋の世話猫、盗み食いする野良猫+αで、あら大変!
悩み事が出来ちゃったよ!
※我が家の狭義的は母屋を指し、広義的は宅地内のことです。
我が家(広義的)のお猫様達~♪
1匹目~♪
母屋のふく嬢、完全室飼い。
網戸 or ワイヤーネット越しに観察したりされたりしている。
2匹目~♪
外猫のミケさん、リリースしたコ。
母屋勝手口前がごはん処。
チビが来るまでは問題なかった。
3匹目~♪
盗み食い常習犯のチャシロ。
盗み食いのメインが、ドックフードからキャットフードに変更されたが
今でもドックフードを盗み食いしている模様。
4匹目~♪
離れのチビ、完全外飼い。
我が家(広義的)の猫バランス? に一石を投じたコ。
5匹目~♪
チビの遊び相手のうずまきちゃん(仮名)
最近、隣の飼い猫と判明。
ふくとミケの2匹だけにごはんをあげていた時は問題はありませんでした。
観察したりされたりしても、生活場所が交わることがありませんので……。
チビが離れのコになり
飼い主代理となった私がごはんをあげている。
ウエットのお残しは、ミケがいれば片づけてもらい
ドライのお残しはそのまま置き餌にしていた。
環境に慣れてくるとチビの活動する場所も徐々に広がり、ミケと接触。
そのうち、ごはんを食べるミケに忍び寄ったり
「あたちにもごはんちょーだい!」と言わんばかりに鳴いたり……。
ミケも落ち着いて食べられないだろうからと
ごはんをちらつかせてチビを納屋に誘導
いつもの場所でごはんを食べさせていました。
チビは食べている最中に、あたりを気にすることがよくあります。
気にする方向を見るとチャシロがいることが多い。
初めは何もない、誰もいないだったのですが
時々チャシロがいた、になり
またチャシロがいる、しかも、そろそろと近づいてチビのお残しを待っている、になって
今では、チビが食べているのに隙をついて食べようとする、までになっています。
「盗み食いを試みるチャシロに猫パンチするチビ」

チャシロはごはん処を理解し隙あらばで
勝手口で出待ちしてミケと一緒に鳴き
チビを納屋に誘導すれば
そちらの方がおこぼれにありつける確率も量も多いと判断
チビの後をついてくる。
何故か食べ終えたミケもいた、ということもある。
ミケのごはんをチビとチャシロが狙い
チビのごはんをチャシロとミケが狙う
カオスな状況になってきた。
別々の場所で食べさせてもカオスになるので
ミケとチビが勝手口前にいたら
今はチビにもそこであげています。

ある時、納屋でごはんを食べていたチビがふと顔をあげて……
視線の先を見たら、近くにうずまきちゃんがいた、いうこともあった。
チビが移動すると、うずまきちゃんがお残しを食べる。
お前もかー! と心の中で叫んでしまいますね。
きっと、隣に遊びに行って
うずまきちゃんのごはんを食べたり……している確率が高いなー。
と、ここまでを10月上旬に書き
内容にあった写真が撮れないだろうかとチャンスを狙っていたら
台風19号の大騒ぎでチビは母屋にお泊り。
続く……。
最近のコメント