大臣発言が騒がれましたね?!
明らかに有利不利が出てしまう、試験の民間委託に対する意見
国の教育機関のトップに座る人物の、発言とは信じられないものです。
でも、生き物との生活には、これ、大事だと思うんです。
例えば私…
半世紀以上を生きてきたおばさん、これから長ければ約20年、
今までやってきたネコさんのお世話ができるかどうか、自問自答
私との生活になれた子は、最後まで私との生活を送らせたい…責任があります!
一抹の不安が有るため、敢えて探すことはせず、“眼の前に現れた子は見捨てない”スタンスでいます。
今現在の状況、ネコジの里親募集に応募したら、断られるでしょう^^;
圧倒的に多い子猫希望…幼猫は可愛いです、マジ♥
でもお世話は大変、飼育方法も、昭和とは異なってきています。
単身者、高齢者には負担が大きい→ぬいぐるみではありません。
飼い主が飼えなくなったあと、親族によるセンター持ち込み=殺処分希望、多いんですよ?!
つい最近では四国の某県、130頭の崩壊、飼い主は判断できず、一晩で103頭処分されたと見ています。
ペット不可住宅に住みながら、多頭飼育
見つかりそうになって期限を作って里親募集、出てきたにゃんズはみんな未避妊( 一一)
生き物との生活には、責任が発生します。
「欲しいから…」…終生飼養ができますか?
ローマ観光ハイライトの一つ、ヴァチカン美術館一部、絢爛豪華な天井
500年かけて増築を繰り返し、贅を尽くした歴代法王のコレクションを集めたもの
…過去の法王は、ほとんどが貴族出身、宗教よりも政治です
紀元前後のギリシャ彫刻から、日本の社会教科書にも載るラッファエッロの壁画等、世界遺産そのもの
ルネサンス芸術家に大きな影響を与えている、紀元前制作と言われるギリシャ彫刻『ラオコーン』
…美術館の代表作品
「ティトウス帝(1世紀)邸で見ている」と歴史家に記述されています。
古代ローマはギリシャ芸術に憧れ、皇帝たちは職人をギリシャから呼び寄せ作らせ、
それを後世の法王たちはコレクション
至るところ、『グロテスク様式』(意味は“洞窟のような様式”)で飾られた天井や壁
ネロ帝(1世紀)の黄金宮殿壁に描かれていた、ちょっと変わった鳥や草木を指します。
宮殿は土に埋もれていたので、“洞窟grotta”と表現
我々の知る『グロテスク』とは異なりますが、語源はこちらが正解です(^^)
ガイドブックには『必見』とあり、観る価値は間違いなくあり、コスパ最高
しかし巨大、後戻りができない、皆が目的とするシスティーナ礼拝堂は終点٩(′д‵)۶
膨大な所蔵品、迷路のような館内、端折りまくっても約1時間、人が多い…全部見たら数日かかります
そして世界史やキリスト教に疎い日本人には、ぶっちゃけ何を見てもちんぷんかんぷん^^;
これを幼い子ども(幼稚園児、小学校低学年程度)に見せたい最近のママ
いくら「美術館になれている」お子さんでも、無理すぎる…
大人だって関心が低ければ、退屈そのもの、疲れるだけ
大人がどのようなものかをまず知って、訪問する必要がある…身の丈にあった観光
ご自分たちでおでかけになるなら構いません。
案内を依頼されたら、私ははっきりお断りします。
あれ?!
何かと似ているような気がします(*`艸´)
「里親募集ではじかれた人のために、ペットショップは必要」だなんて、
時代錯誤の堂々とした書き込みを見て、唖然としてしまいました。
無理やり繁殖をさせられるショップの子、自然繁殖と同列にしないで頂きたい!
そんな人が、次から次へと里親応募…
失礼ながら、疑心暗鬼となります。
動物虐待に連邦法の重罪適用、上院で法案可決 トランプ氏署名で発効へ
https://www.cnn.co.jp/usa/35145081.html?ref=rss
今回の法案を共同提案した与野党の議員は、「文明社会の中において動物に重傷を負わせたり拷問を許す場所はない」などと主張。「動物を傷つける精神がゆがんだ人間は時には人間にも暴力行為を働く」とも強調した。
日本の大好きなアメリカでのこと、追随してほしいな…
最近のコメント