
デロンギでポカポカの家内の部屋は冬場は人気です。
赤外線マットに羽毛布団は快適なようです。
幸いながら、羽毛布団に反応して粗相することもなく平和な毎日。

昨年末、チュールの袋を噛みちぎって誤飲したので久しぶりに寒天粉でデトックスをしました。
日記に書きましたところ、ネコ友さんから写真のパウチを教えていただきました。
寒天入りパウチ。
チュールに混ぜたりすることなく、簡単に食べさせることができますね。
その日のうちに、楽天で最安をポチり。

昼御飯に一匹に一袋あげてみました。
味はいくつかありますが、マグロとチキンをチョイスしてます。
チュルリンとパウチから綺麗にでて来ました。
一袋40~50gで85円ほど。
総合栄養食ではないので、週一回のおやつみたいなものかな。

歯磨きはなかなか出来てないので、サプリや液体歯磨き頼り。
ポンドは少し歯石があるようですが、まだ4歳になってない歳のせいもあり歯茎は綺麗と言われてます。
それでも歯肉炎や口内炎は腎臓病の原因となるため、飲み水には写真のリデンタと、きえ~る を毎日添加してます。
4匹とも気にもせず飲んでくれてます。
最近はプロデンデンタルケアを1日1回カリカリに振りかけ。

よく猫アレルギーが飼い猫の飼育放棄の理由になってますが、猫飼えばアレルギーなんて当たり前と最初から教えるべきでしょう。
ハウスダスト、杉花粉…
生活環境に身近にあるからアレルギーになる訳で。
猫のアレルギーも猫を身近に飼ってりゃアレルギーになるのは仕方ないこと。
実は私は中等症以上のスギ花粉アレルギー、成人して気管支喘息にもなり、今はカモガヤ、牧草(藁など)で鼻アレルギー症状、自分の汗でも皮膚アレルギー症状を起こします。
猫達と顔をくっつけて寝たりしてますが、体調により、くしゃみ、鼻つまり、そして痒みが出ることも。
そんな訳で、常備薬はアレグラです。
一年間で約150日~200日服用してます。
またひどい時は漢方も併用してます。
この他に、風邪をひくと喘息様気管支炎になるためシムビコートも常備してます。
重症は生死に関わるし、小児喘息の原因になるかもしれません。
ただ、猫を飼うとはそういうことだと理解して欲しいですね。
ちなみに、家族のように我が家にいる家内の友人は猫アレルギーです。
抗アレルギー薬を服用していても猫が触れただけで赤く腫れていたのですが、2年程たった今は薬を服用せずとも我が家に泊まり、膝に猫達を抱っこするまでになりました。
完全に減感作療法による猫アレルギーの克服です。
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