
この子のお名前は我が家にいたとき
恵くん(けいくん)
でした。
今は漢字はそのままで、“めぐくん”と言います^_^
2018年の秋、めぐくんは若くてとても素敵な女性の元に巣立って行きました。
連れて行った初日からその方にべったり甘えて❤️

連れていって数時間後のめぐくん
この時点で私のことは忘れてたかも笑

甘えん坊は今でもご健在
ママのお腹の上で熟睡中❤️

自動給餌機にビビってるめぐくん❤️
おもちゃにおっかなびっくりのめぐくん❤️
可愛い❤️❤️
愛されてるのが伝わってきますよねー

めぐくんを保護した時の写真です。
目が真っ白なの、わかりますか?
めぐくんは生まれつき白内障でした。
そしてりんご猫🍎(エイズキャリア)。
里親様はそんなハンデを全く気にせず、可愛い可愛いと言ってこの子を迎えて下さったんです。
“ハンデは個性”
里親様にとってめぐくんは他の子達と何ら変わらない可愛い可愛い我が子❤️
めぐくん自身もきっと「ハンデって何?」って思ってるでしょう。
めぐくんを可哀想と思ってるのは保護した私だけでした。
我が家にもハンデ、いえ個性的な子達がいます。
“可哀想な猫を作ってるは人間”
これは別の事で言われたのですが、こういうハンデについても同じ事が言えるのかな?と思います。
可哀想と思ってるのは私たちだけで猫自身はなんとも思ってないんですよね^_^
海外では個性的な子達は早めに里親さんが決まったりするみたいです。でも日本では動物はまだまだ「愛玩」…
見た目とハンデはご縁を遠ざけます。
いつかハンデに対する偏見や見た目のせいで新しいお家が見つからない子達がいなくなりますように☆彡
めぐくん
ずっとずっと幸せにねー✨
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