メル●リ、ヤ●オクでは早々と転売禁止通告^^;
不要ならば、寄付もできますよ?!
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e965ea5c5b65eae709bdb18?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
学校が休校となり、レンタルペットの需要が増えた、というニュースをちらりと見ました。
ググって見ると、しつけ済みの純血種を常時飼育するショップ、リクエストにより貸し出します。
料金表は1泊2日からいろいろ、1ヶ月まで、延長あり
なんと、猫を貸し出す猫カフェも…(+o+)
外国ニュースを日本語で紹介するafpbbのTweet
(・o・)
イギリスの影響を大きく受けているオーストラリアで、こんなことがあるのか…
記事本体
https://www.afpbb.com/articles/-/3276766
王立動物虐待防止協会(RSPCA)ニューサウスウェールズ(New South Wales)州支部のスティーブ・コールマン(Steve Coleman)最高責任者はAFPに対し、同州では、里親募集への問い合わせが300%増加したと語った。
大勢が一時預かりで保護猫や保護犬を引き受けているが、コールマン氏によると一時預かりも大歓迎で、そのまま里子として引き取られることも多いという。コールマン氏は、「私たちはこれを『養育の失敗』と呼んでいる。多くの人は一生懸命養育するので、愛着が湧いて返せなくなってしまう」と説明した。
Twitterを見ると、譲渡のような印象を受けますが、記事では一時預かりが中心になっています。
英国の影響を受けて設立された、オーストラリア王立動物虐待防止協会
無責任な譲渡はないはずです(^^)
日本では、譲渡の際に『里親』という言葉を使い、fosterを“英語訳”として使っていますが
譲渡前の一時預かりをfostering、譲渡はadoptingを使うのが『英語の世界』です。
事情の異なる国のことは、訳し方により誤解を招きやすい…Twitterのコメは、批判的なものばかり
また「犬や猫に『里親』という言葉を使うな」という意見がありますね?!
伊語ではadozione『養子』、affidamento『一時預かり』…人間も犬も猫も同じ言葉です。
元国連職員、インフルエンサーが紹介していたイギリス情報英語記事
異訳そのものを指摘するTweetが廻っていました。
元記事を斜め読みすれば、私にも異訳は明らか…あえて捻じ曲げた訳
廻ってくるSNSだけでニュースを知ったつもりになる、現代の傾向
良策ではないようです。
それを利用、ゆるふわ動画で、好感度を得ようとして炎上してしまう、KYおじさんもいましたわ(ーー;)
欧州は、紀元前より度々ペスト禍に見舞われています…恐怖の疫病史
その中でも14-17世紀にかけてのものは強烈、イタリアでは人口の8割が死亡_| ̄|○ il||li
紆余曲折はありながら、近年イタリアで猫が大事にされているのは、
歴史上、ペスト原因のネズミ退治に欠かせなかったことも、影響しているのではないかと見ています。
Wikipedia伊語版にある『ペスト医師の防護服』
黒い蝋引きのくるぶしまでのガウン、手袋、幅広の帽子、杖、嘴のようなマスク
再現人形、頭から全身をすっぽり覆っているのがわかります。
独特のマスクは、目の部分にはガラスが嵌め込まれ、嘴にはハーブや酢を染み込ませたスポンジ入
除菌や防臭、フィルターの役割を果たすと信じられていました。
杖は患者の衣類をめくるため、全ては菌の汚染から身を守る仕様
コロナ最前線の医療陣に相通じます。
これ、花粉症対策に似ていませんか?
https://taisho-kenko.com/disease/detail?id=122
外出する際にはおるコートの表面は、花粉が付着しにくいツルツルしたポリエステルやナイロンなどの素材の物を着用
先週のおばちゃんチャットで、「ウインドブレーカー」のようなもの、と提案しました。
大阪市は雨合羽を募集…防護服には不十分だと思いますが、一般的な外出には役に立つのではないか?!
杏さんについては、お父さんしか知らない私
吉田拓郎さんと同時期のフォークシンガー、加川良さん…さすがの私も知らない^^;…の反戦ソング
バリバリの活動家・加藤登紀子さんのTwitterも廻ってきていて、“緊迫の時代”を感じさせました。
のらりくらりと生き延びてきたイタリアと長い付き合い…
この歌詞にうなずいています。
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