子猫やお腹の大きなノラ猫を見つけないよう、
細心の注意を払って生きています。
草むらや側溝には近寄らない。
農家の多い田舎道も走らない。
猫系のネットも見ない。
ステイ、ステイ。
とにかく、今いる子たちを出すことに集中。
そんなこんなで、先週シュウとタイチが目黒のタワマンへ。
昨日はイチローがミケミキのおうちへトラアルへ発ちました。
タイチは半年、イチローなんて1年近く保護していたんで、
別れがつらくて寂しいったらありませんでした。
もうやだ。こんな思いはもうしたくないから保護はしない。
そう心に決めたとたん、保健所からの刺客が…。

乳飲み子~。

連休前のセンターからの電話はデンジャラス。
施設に職員がいなくなるので、手のかかる乳飲み子は殺処分されることが多い。
私のような末端にまで電話がかってくるということはそういうことなんだと思います。
聞けば、登録ボランティアさん達はすでに春生まれの子らを保護されているのでいっぱいいっぱいとのこと。
それでも、殺す施設ではなく、生かす施設としてがんばってくれているセンター職員に感謝です。
正直、乳飲み子は苦手なのですが、私のできる範囲でお手伝いをさせていただくことに。
そんなわけで筑波山を山越えして、お迎えに行ってきました。
やらずに後悔するより、やって反省だ。
って、すでに心折れそうですが。
授乳難しい~。
UNKOしない~。
ベビーは何考えてるかわからない~。
増えて困るなら餌やるなよっ。
捨てるなよっ。
不妊手術させろよっ。
外で飼うなよっ。
歯磨けよっ。
宿題忘れんなよっ。
はービバノンノ。
授乳がうまくいかない鬱憤から、
農家のTNRに走りそうでこわいです。
ステイ、ステイ、ステイ。
小さな命に大きな愛を捧げているミルクボランティアさんたちに敬意をこめて。

ファイト!
最近のコメント