次の手術まで、ちょっと時間があるのと、あまりに長く入院していたので羽を伸ばさせたほうがいいんじゃないか、ということで…
1ヶ月以上ぶりにビスコがうちに帰ってまいりました。
先月わたしは引越ししていたので、ビスコにとっては初めてのうちになります。
前回、一日だけ帰宅したときも、うにとカンカンは「お前は誰だ!」と威嚇したり、あるいは逃げ回ったりしていたのですが、今回も同様でした(汗)
それでもうには、近寄られたくはないけどすごく気になるようで、割とそばにいます。
カンカンはほとんど避けています…
手術する前までは毎日一緒にいたくせして、多少の期間でも離れると忘れてしまうものなんでしょうね。
ビスコには病院のにおいもついてるだろうし、それも嫌なのかなと思います。

気になる…けど近寄られたくない…ちょっとむかつく…
さてビスコ。
初めてのうちなので慣れなくてよく鳴いてはいますが、神経質にピリピリしている感じはなさそうです。
たぶん明日にはすっかり慣れてしまうと思います。

ビスコは、うにとカンカンの水やフードを食べるのは厳禁なので、隔離状態です。
とはいえ、うにたちは部屋を行き来するので、エリザベスカラーが通らない分の隙間だけ、扉を開けています。
(そしてさっきビスコにすり抜けられました…!がっくり)

ビスコには、首から胃につながったチューブが取り付けられています。
ここから液状の高栄養フードをシリンジで流し込みます。1日2回。60ccずつ。
先生によると、早ければ11月、もしくは12月にもう一度東京で手術となるそうです。
それまでは週に一度、病院に行って経過を見てもらうことになっています。
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