
ひめ、それはアイスノンの代わりかい?

食べ終わったお皿を枕替わりに💤

今日は室温30℃です。
とても蒸し暑くて不快だけど、今からエアコンつけてたら夏は乗り越えられないw
その前にエアコン掃除しなくちゃ💦
*******************************************
普段はネコジルシのTOPを京都に固定しているので、迷子の里親募集も他府県を見ることは滅多にありません。
で、ちょっと覗いてみると【疑惑】が【確信】へと。
それは・・それは・・・それは!!
2020白黒祭りv( ̄Д ̄)v イエイ
京都は間違いなく今年は白黒が多いです。
子猫もそうだし、なぜか保護される大人猫も白黒!!
で、他を覗いてみたら、あんれま~🎵ですよ。
白黒、あっちもこっちも白黒ではないかwww
白黒祭りの先駆け

あ、この系統の子も多いのは私の周りだけですか?

青い目の子の保護が多いです
あとは半長毛の子。
でね、最近思い出す2年前の出来事をここで語ります。
いきなりか~い😂
2年前の5月
ある場所にに預けられていた母子猫がいました。
その話を聞いて様子を見に行くと、しっかりとおっぱいに吸い付いている子猫の姿が。
・・のように見えました。
でも、4匹中2匹は酸素不足の金魚のように口を開けて天を仰いでいました。
成長が遅いように見えて母乳が出ていないのか?と言う話でしたが
母乳が出ていないのではなく、猫風邪で鼻が詰まり息もできないし母乳を飲めていなかったのです。
可哀そうに、母猫のおっぱいはカチカチになっていました。
その子たちを病院へ連れて行ったあと、元の家へ戻すしかないと聞きました。
投薬もできないであろう、元の家へ?
正直、その話を聞いた瞬間は私に迷いがありました。
こんな子達を預かれる?お金かかるよ?
でも、この子達放置してたら死ぬよ?と頭の中はぐるぐる。
えい!なんとかなるわい!知らん顔したほうが後悔する!
4匹預かり、その後の投薬や強制給餌、離乳食のトレーニング、駆虫、下痢祭り😨
それはそれは私にとっては大変でした。
その都度の消毒で手指は割れてカサカサ😂
標準月齢の体重に満たない子ばかりで。
その中で一番小さな子、金ちゃん。
この子は青ちゃんと共に譲渡先が決まっていたけど、譲渡できるようなコンディションではなくて。
ちゃんと食べられるようになるまで、下痢が治るまで待ってもらっていました。
3週間ほどは待ってもらったでしょうか?
それでも2か月になるかどうかの月齢だったのです。
(ちょっと記憶が曖昧だけど💦)
里親さんは共働きだったし、先住猫もいたし。
コクシは完全撲滅したと宣言できるまでは渡せません。
何よりも食べられない子は渡せません。そう思ったんだけど・・。
譲渡の日にお邪魔して真っ先に言われた言葉は。
【心配なのはわかるけど、心配ばかりしてたらいつまでも渡せないでしょ】
Σ(゚д゚lll)ガーン
金ちゃんを譲渡するまで、どれだけの時間と手間(世話)とお金を使ったか。
コクシの経験者さんならわかると思いますけど、すっっっごく大変なのです。
離乳食に移行する時期の子って、本当に大変なのです、
です、です、です・・(´;ω;`)ウッ…ヒロシかよ
ちゃんと食べて、ちゃんと生きられるまで渡せないと思った私は全否定されました。
ねこザイル、石橋を叩きすぎて怒られちゃいましたよー。
世の中うまくいかないものです。
虫話☆彡
駆虫して検便してクリアしても、半年後とかに虫さん(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡するのは勘弁してほしい💦
理解のある里親さんばかりでありがたいです。
最近のコメント