朝9時半、気温27度は、お籠りの長かったおばさんは、サングラスをしていてもクラクラ🌀
青空に映える、ブーゲンビリア
今更言うまでもなく、ブーゲンビリアの花は、この白い部分
鮮やかなピンクの部分は、ガク、にあたります。
「〇〇では…」
外国と日本の違いを揶揄する人のことを、『出羽守』と呼ぶそうです。
出羽守に対して反論するとき、「嫌なら出ていけ」が定番
嫌で出たわけじゃないけど、ひょんな事がきっかけで“外”の生活が長く
外から母国を見ていると、ぶっちゃけ空っぽな先進国に見えます、出羽守にはm(__)m
代表的なことは、動物の権利…ここはネコ好きサイトなので、得意ですが鬱陶しい政治全般はスルー(^^)
2019年6月12日、動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律成立
2019年6月19日、同改正法公布
PEACEさんが、時系列でまとめたもの
https://animals-peace.net/animal_law/animal_law2019rev/schedule.html
でも…
施行時期はそれぞれ…即、ではないんですね?!٩(′д‵)۶
販売の8週齢規制は、2021年6月までに施行→現在は、8週齢以下もOK
ネットには、里親募集の譲渡もこの週齢に合わせるべき、という意見が散見されますが、
出羽守には???
親のいる子を引き離し、ビジネスとする販売業者と、飼い主や母親に見捨てられた子は同列にはおけない
うちの子は、お世話係がいなかったから私が世話をし、若干問題にゃんの生涯を終えました^^;
だから販売ならば8週齢は当然、なんならもっと大きくても良いのではないか、と思っています。
8週齢を里親に持ち込むならば、まず先に、保護猫が少なくなる環境が必要でしょう…
日本では法律上禁止されたはずの、生体のネット販売
あえてリンクは貼りませんが、某サイトより…対面販売代行
遠隔地にお住いのお客様にもご来店されることなくお届けできるようになりました。
空港、あるいはご自宅で現物確認をいただき、経験豊かな専門スタッフが対面でのご説明をさせていただきます。
お申し込み手続きは弊店がすべておこないます。対応エリア・料金等詳細についてはお問い合わせください。
※現在の対応エリアは、下記の通りです。
全国主要空港が並びます
これって、OK?!
『ごはん論法』かな、って思います(苦笑)
出羽守が長く住むイタリアは、店頭での生体販売は少ないものの、ネット販売もあります。
出自不明な古〜い日本語情報を元に、ここで批判を受けたこともあります。
が、繁殖者の良識があり、販売は生後3ヶ月以上、ワクチン接種済み、マイクロチップ挿入が常識です。
身びいきではなく、命に関してシリアス、守ることに関しては世界のトップです。
殺処分に関して、『ワーストトップ』を争った某県
知事選をきっかけに、かなり改善された様子…
候補は落選しましたが、イタリア文化を深く知る、愛護団体の代表です。
バラの花のシーズン、お姉様方の日記で楽しませて頂いています(^^♪
自分でのお世話は無理
20日よりローマ市営バラ園も開園しましたが、今年はあえて無理して出かけない
2017年訪問の際のもの、この年で75回め、まずコンクールがあり順位づけ、その後無料一般開放、
ガイド付きツアーもあります。
場所はローマ誕生の地パラティーノの丘、古代競技場、真実の口近く
アーチの下にある大理石の彫刻は“噴水”、マルキア水道(紀元前建設)から引いたもの
バラの花には豪華なイメージが有り、女性のあこがれの対象でしょう…
オランダの画家ローレンス・アルマ=タデマ作『ヘリオガバルスの薔薇』(1888年)
ピンクのバラの花弁に埋もれる人の横で、宴会をするローマ皇帝・ヘリオガバルス
14歳で帝位につき、18歳で暗殺された、史上最悪の暴君の評判の3世紀の皇帝
悪趣味な彼は、天幕に大量のバラの花弁をため、下にいる人の上に落とし、窒息させたとのこと
すべてことに過剰な母国、この絵がふと思い浮かびました。
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