被害の大きかったイタリア、やっと6月3日から、州間の移動もOKとなります。
マスク、手指の消毒 or 手袋義務、入店(場)制限があり、どこへ行っても行列
モニュメントも色々規制があり、検温もあるとのこと
まだまだ先は長いです٩(′д‵)۶
今朝のラジオも、『人混みでのマスク無しは、ヌードも同じ』とアピール
英語サイトでは、こんなイラストも(笑)
https://m.9gag.com/gag/a5WdqVV
正しくマスクを着けましょう(^^♪
日本の実態は不透明、隠れコロナはうじゃうじゃいるものと、想像しています。
各国の経過、数字を見ての私見
アジア人種には、先天的な要因で、悪化は少ない
感染してもしらずしらずのうちに自然治癒が大半 → 運が悪ければ致命的
『第二波』ではなく、単に浮かび上がって来ただけではないか…
今回欧米に比べ大きな被害になっていないのは、DNAと合わせ、
日本人の潔癖性もあるのではないかと、観察しています。
日本人の除菌グセは、コロナ前からネットでも目にしていましたが、数年前、帰国の機内でも目撃
斜め前の若い女性が、テーブルやモニター、リモコンだけでなく、
座席をくまなく除菌シートで拭き始めた様子には目が点、
移動先、全てその様子だったのかな、どんだけ除菌シートを持参したのか^^;
私の母は、バスのつり革や公衆トイレが使えない潔癖症、外出が苦手でした。
その娘が私、ほぼ無神経(笑)
以前より気になっていた“除菌剤”、室内噴霧器も販売されていましたが、
店舗や公共交通で使用され始め、若干話題になっているようです。
次亜塩素酸水 噴霧使用は控えて
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200529/1000049524.html
山形大学理学部物質生命化学科 天羽研究室の公式ページ
http://www.cml-office.org/wwatch/alkalli/comment-ph-15
次亜塩素酸ナトリウム液・次亜塩素酸水ミストを吸入してはいけない
適材適所が大事
過去噴霧で除菌していたバス会社の、変更通知も紹介しています。
次亜塩素酸ナトリウム液と次亜塩素酸水、名前のよく似た2つの化学物質
混同した意見が見られもやもや、私もやっと納得(^^)
次亜塩素酸ナトリウムは漂白剤、プールの殺菌・消毒にもつかわれるもの
イタリアのおばさんは、床拭きにも使います。
一方、次亜塩素酸は、殺菌剤として食品添加にも認可されています。
じゃ安全?!
次亜塩素酸水は、塩酸又は食塩水を電解することにより得られる、次亜塩素酸を主成分とする水溶液で
単に水で希釈したものではない!
市販のものは、【次亜塩素酸ナトリウム】水溶液を希釈、
もしくは、塩酸、クエン酸などの酸性溶液を混ぜる事によってpH調整した水溶液を
【次亜塩素酸水】もしくは【次亜塩素酸水溶液】として販売しているケースが多い…
ということは、元は次亜塩素酸ナトリウム
歯医者さんサイトが、理系頭脳ではない私にもわかりやすく説明
https://amanodental.com/periotreat-new-coronavirus-hocl-water.htm
したがって、上記のように【次亜塩素酸ナトリウム】水溶液を希釈した物や、他の酸性溶液を混ぜ合わせて作られた混合液は、厳密には【次亜塩素酸水】とは言えないわけです。
「肺に白い影」医師も驚愕…原因はまさかの“過剰コロナ対策”
https://www.fnn.jp/articles/-/34597
次亜塩素酸ナトリウムを、希釈して噴霧した結果です
経済産業省の資料
https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200529005/20200529005-3.pdf
除菌液購入、利用の際には、役に立つと思います。
真夏の花、キョウチクトウ…ブーゲンビリアさえ枯れる8月でも咲き誇る…が咲き始めました(^^)
原爆投下の広島、最低50年は草木が生えないと言われたものの、翌年、見事に開花しています。
イタリアでは、高速道路の分離帯でも花をつける、たくましい花
色は他にピンク、黄色、アカ
葉や枝は毒性、からだをなめる犬猫要注意、口に入れれば人間でも致命的であり、
枝は燃やせば毒素を発します。
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