マジで寿命が縮んだよ!
前回のやらかしから一週間後のことです。
(5月30日『脱走した、だと!?』 )
事故に遭って帰宅した夫は
(事故自体は大したことないです、ちょっとぶつけられたそうです)
何度か電話したり、かかってきたり
猫部屋を出たり入ったりして
何か確認することがあったのか玄関を開ける音がした。
その音を聞いた直後
電子レンジの蓋を閉めてスイッチを押して
たまたま左回りで体の向きを変えた
私の視野に飛び込んできたのは
開けっ放しの脱走防止扉から出てくる、ふく嬢の姿!
コンロの火を消して(料理中でした)
後を追ったけど、暗いこともあってどこにいるのかわからない。
取り敢えず玄関を確認と思って見れば
玄関の引き戸が半分開いている!!
イヤーーーーーーーーーーッ!!!
何でそこも開いているの!(;゚Д゚)
生きた心地がしなかったわ(>_<)
とりあえず閉めて家中の明かりをつけて探したら
すぐに見つかりましたけど……
襖を閉めて回り、一部屋に閉じ込めてから捕獲。
夫は電話が終わらず
家の中をウロウロしながらこちらを伺っていた。
ふくを猫部屋に戻した私は
不機嫌丸出しで料理をしつつ夫の電話終了を待つ。
前回と違い、初っ端から不機嫌で隠そうともしていない
圧力増し増し増しのマシマシでましましがmasimasiだから
電話切るなり頭を下げてきたw
こっちは収まらないから
滅多にない大きな声が説教の出だしとなりましたけどね(ΦωΦ)
それから30分も経っていないかな?
ふく嬢が入口の方へ行き
思案気な尻尾の動きが視野の端に入ったので
虫でもいるのかと、そちらを見た。
え? 内側の扉が3分の1くらい開いている!
慌てて閉めたら、その音で夫が気づく。
「え? 開いてた? もしかしてオレ?」
私が猫部屋に入ってから
貴方は出て、入ったでしょ!
事故で気もそぞろになるのもわかるが
ふく絡みのことはしっかりして欲しいです。
猫に言い聞かせるなんて無理ですし……。
無理とわかっていても
言い聞かせて(勝手に話しかけて)いますけどね。
ふーちゃーーーん、お外も専用エリアでお願いしますよ!

「わかっているニャー(ΦωΦ)」
と、書くだけ書いて
下書き保存して寝かせること約2週間
つい先ほどです。
夕飯の下ごしらえしていたら
夫が猫部屋から出てきて私に話しかけ
そして猫部屋に戻った。
その音が(扉の開け閉めね)足りないような気がする。
気になって確認すると、内側の扉が開けっ放し……(¬_¬)
うふふふふふ……(ΦωΦ)
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