ひょんなことで拉致してきた。
3年前の日記 ↓
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-142551-49523.html
あれから3年か・・・
チビコはふぅとしてゾッチャ家の一員として暮らしている。
相変わらず白トラに空気を読まない突撃をして怒らせたり、ゾッチャの顔を見るなり逃亡したりで生活にたいした変わりはない。
白トラと仲良く暮らしてもらうのはもう諦めた。
なんとなく居ても仕方ない存在、その程度で良いかな。
夜間、白トラが家の中に戻ってきたら、ふぅは部屋から出さない。
白トラが家の中でのんびりできるように、少しでも長く家にいてもらうために、ふぅはゾッチャ部屋に隔離している。
朝、白トラが外出した後に、ふぅは家の中フリーになる。

お気に入りのお風呂、ここの入り口ドアを開けるのはふぅだけ(^^)
外にいる時間の長い白トラ、ゾッチャと一緒に外に何時間か出るチー。
そして完全家内飼いのふぅ。
同じ家に住んでいてもその暮らしぶりはかなり違う。
家族みんなが玄関から外に出る。
庭に家族や白トラチーがいるのを、ふぅはベランダから見ている。

たまに玄関までついてきて、皆んなが出入りするのを興味深そうに見ている。
けれど、ビビリだし、玄関の外に出てみようという勇気がないので、脱走する事はない。
ふぅ、こんな生活はどう思っているのかな?
家猫修行、辛いかな?
常に白トラ優先、窮屈な思いをしているのかもしれない。
だけどね〜
ふぅを見ていると自分が一番偉いと思っているように見える。
白トラに会うとシャー!!っと威嚇。
プンスカしながら部屋に戻され、それでもしてやったり的な態度で一番高いところに登る。
ゾッチャやチーを見下ろし、監視している。
なんで白トラが怒るのか、なんでその後、部屋に戻されちゃうのか全くわかってない。
常に自信満々。

世界はふぅを中心に回っているにゃ❗️
優先度びりっちょなんだけどね(゚∀゚)
それに気がついてないよね〜
その天然なところがまた可愛いよ。
甘えてオヤツを貰う事を学び、クリチューの袋をカサカサすると膝に乗ってくる。
もちろん食べ終わればさっさとキャットタワーへ戻っていく。
和菓子を食べてると呼ばれてなくてもやって来るふぅ。
餡子やアイスクリームをちょっぴり舐めてご機嫌さん♪
タワーの横にゾッチャの指定席の椅子がある。
膝に乗ってくることはないけど、タワーからゾッチャに手出ししてくる。

ここにいるにゃー!
構えー!

チーとタワーのてっぺん争いに敗れても、ションボリともせずチャンスをうかがう。
厳しい家猫修行、ビビリなふぅがここまで偉そうに振る舞うのはさぞ勇気と我慢と努力がいったと思います(^^)
3年間よく頑張りました。
これからも家猫ふぅちゃんでいてね❣️
社会人3にゆらゆらしてもらって〜
ご機嫌だね!?
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