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我が家に現れた時には既に肩が脱臼し、右前足は麻痺していました。
それでも足を引きずりながら歩いたり走ったりしていました。
麻痺した足を手術をしてもらったことによって、今までよりも動きやすく、引きずる足の怪我や感染症の危険から開放されたと思います。
それよりも顎の怪我のほうが酷く、
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顎のほとんどの皮膚が無くなっているので、こちらのほうが時間がかかるそうで、手術はもう少し体力がついてからになるそうです。
こんなにひどい怪我をしながらも我が家に辿り着いたミケ猫ちゃん。
何かの縁かしら、お名前を“こはるちゃん”にしました。
★我が家では基本保護猫の名前はは2文字です。我が家の猫には頭に“こ”を付けるので、“こはるちゃん”は特別です。
足も顎も耳も怪我して、どんな事故にあったのだろう?どこか高い所から落ちたのかな?カラスにも突かれたのかな・・・?
でも本当に生きてて良かったと思います。
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