というのは口実で本当の事を言うと、以前、興味深い模型を見つけたので作りたくなったもので。
http://www.modele-kartonowe.com/index.html
↑飛行機の紙模型サイトですが、その精密さにビックリしました。
赤と白の四角いポーランド軍の国籍標識の機体が多い事から見て、おそらくポーランドのサイトと思われますが、
どれも個性豊かな魅力のある飛行機ばかりで、今回は極端に胴体が短くユーモラスな
格好が魅力的な旧ソ連赤軍のポリカルポフИ-16(I-16)戦闘機を作っています♪
http://jp.youtube.com/watch?v=2X5cMiNbKfQ
↑И-16は実機が残っているらしく、実物の動画もあったりもします。
しかし、紙模型を作るのは小学生以来ですな。
ちなみに製作にあたって用意する物は・・・・・・
はさみとカッターナイフ、そして細かい部品が多いので模型用ピンセット、
切った断面を目立たなくするために油性サインペン、組み立て用接着剤は木工用ボンド、
コピー用紙はダ○ソーの光沢紙が厚手でお勧めです。
後は、風防に使うための透明の塩ビシートがあれば全てが揃います。
模型用ピンセット以外は、全て¥100ショップで調達できるのが紙模型の魅力です♪
一応、英、露、中文は何とか読めますが、残念ながら欧州の言語は全く読めないので図を見ながら
少しずつ製作していますが、説明書はどのように組み立てるか断面図などで親切な説明なのがありがたいです。

まずは、操縦室部分を・・・・・
メーターパネル、操縦桿、フットレバー、脚収納のための手動レバーまで別パーツで非常に芸が細かいです。
細かいパーツだけにパーツの切り取りが非常に難しく集中力が必要です。
ここまで作って夜遅くになり、目も疲れてきたので1日目は、ここまでにしました。

そして、胴体部分を組み立てます。
比較的大きなパーツで構成されていますが、パーツをつなぎ合わせて
胴体部分を結合するので、やはりパーツの切り取りに気を使います。
特にエンジン室の部分は細かく、内部も再現されていてシリンダーが別パーツと、
これまた細かく排気管を取り付けるのにかなり時間がかかりました。
やはり、ここまで作って夜遅くになり、ここまでにしました。

さて、胴体部分があらかた出来上がり、尾翼を取り付けました。
最終的には、これに猫人形を乗せる予定で年内完成を目指していますが、
そこまでやるとして、完成はいつになるのやら・・・・・(滅
さて、次回は、いよいよ主翼部分の製作に入りますが、今日は、この辺にします。
最近のコメント