うにさま、ごめんなさい

2008年11月22日(土) 510 / 4

猫たちの爪を切るときは、ビスコから始まります。

爪切りはむずがゆいのか、ビスコはすぐにぐずるので、なだめながらなんとか切りますが、たいてい2日がかりになります。

その姿をじっと見つめるカンカンに、「カンカンはお兄ちゃんだから、静かに爪切らせてくれるよね」と言うと、カンカンはぶすっとしながらも黙って切らせてくれます。

うにも爪切りは嫌いで、途中から「や～～～め～～～て～～～」と延々と文句を言い始めますが、あまり抵抗はしません。

さて、うに。
爪切り最後の足、左の後ろ足に取り掛かったところ、小指だけ、変に膨れ上がっていたんです。
毛で覆われてよく見えないんですが、どうやら爪が剥がれて、そこが化膿したらしく、茶色く変色した肉？が膨れて固まっていました。

一体いつ、こんな怪我をしたのか…足を引きずっている様子もなかったので、全く気づきませんでした。
もう出血もなく、化膿も止まっているようには見えますが、ちょっと触ると痛がるので、治っているわけではないようで…
以前にも3度ほど、同じような怪我をしているうにですが、今回のはちょっとかなりひどい感じです。