
ウサギのように鼻をヒクヒクさせながら
大好きな金木犀の香りを待ちわびる今日この頃
まだですね
あと1週間ほどかなぁ

そんな平和に見える今日なのに朝から
猫様方が騒々しい
事の始まりは
餅子嬢が外に出たいと言うので
簡易ケージを外に設置したら
気配を察した竹輪様が窓の近くでスタンバイ
窓を開けて、どうぞしたら
すぐさまケージ内に入って行った
続いて餅子嬢
この子は、こういう場面ではなかなか自分から行動しない
外に出たいって言ったのは君でしょ~~~?
と、抱っこしてケージに入れてやる
満足したかと思えば

わたしが庭で掃除をしだすと
抱っこしてあたちも連れて行け~とばかりに
喚き出す
近くでずっと喚く餅子嬢の声がうるさくて
竹輪様は堪ったもんじゃない
それでもジッと耐えているのに
出してもらえない餅子嬢がイラつき竹輪様に当たる(猫パンチ)
当然竹輪様は怒って噛みつく
餅子嬢は鳴く
また猫パンチ
こうなると収集つかない

竹輪様が可哀想なので
家に入れてやる
餅子嬢はひとりならいいのかと思いきや
そうでもない
やはりそのまま外に置いておくと喚くのだ
やれやれ…である(-。-;)フゥ…
ここからは数日前の事
夕食後
キッチンで後片付けを済ませて
やれやれと居間に戻って来ると
玄関のたたきで竹輪様が暴れている
この暴れ方は…
何か居る
見ると…
竹輪様の目の前に黒い生き物が
一瞬見えた
わたしが声を発する間も無く
竹輪様はソレを口にパクっと含み
サクッと何か噛んだ音がした
Σ(◎д◎;)
ギャアアアアアアァアァッ…声にならん悲鳴(笑)
とっさに竹輪様に駆け寄ると
そんなわたしに驚いたのか、すぐ口から吐き出した
瀕死のソレを置き去りに
竹輪様を抱っこしてキッチンへ
シンクに顔を出させて水を出し
前脚と口を開けさせてわたしの指で洗う
黒いソレの正体はGかもしれない
少しでも口の中に菌が居たら
大事な竹輪様がお腹壊してしまう
でも、あんまりしつこくすると可哀想だし
前脚はしっかり洗ったから
まぁいいかと竹輪様を下に降ろし
嫌だけどソレを見に行った
ひっくり返っているので何者なのか分からない
いつもの事ながら、わたし眼鏡かけていないし
何となくGじゃないと思うけど←希望デス
この騒ぎの中、隣の部屋で、呑気にウクレレ弾いてる
相方を呼んで見て貰った
相方「コオロギじゃん、雌だよ」
さよか(◎_◎;)
瀕死ではあったものの動くから
同じ死ぬのでも
家の中なんかで死なないで
外で死んだ方が幸せだ
コオロギならば逃がしてやろう
今もコオロギの声がするけど
いつもコオロギの声がするのは家の裏なので
窓から裏に逃がしてあげた
生きられるかは分からない、しかし
少しでも長く生きられますようにと
ソレの幸せを願った
さぁて…
竹輪様
ダメでしょ~お仕置きニャ
ばばあの愛の抱っこ攻めニャ(=^。^=)ニャハハ
まぁ…猫の本能だから仕方ないやね
コオロギって猫の好物らしいし
でも
竹輪様はコオロギ食べなくても
家で美味しいご飯食べられるでしょ~?
ついでに、本日
ねこよみうた様の日記に登場させて頂いて小躍りしていたばばあ
ネコじゃらしが無かったとの事、残念です
ばばあの方では
羽根のねこじゃらしは6個ほど並んでいて
そのうちの羽根の綺麗な物を選び1個ゲットさせて頂きました
竹輪様以外は遊ぶ子居ないので沢山あっても仕方ないし(笑)

ちなみにあの羽根のねこじゃらしは
お店が大きくて品数多いダイソーじゃないと売っていないみたいですね
次はゲット出来ますように('◇')ゞ
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