今日はチカコは連れて行かず、飼い主だけの問診です。
今後の流れは
1.来月の発情中に血液検査で卵胞ホルモンが出ているか調べる。
血液検査は、かかりつけのクリニックで外注検査をお願いする。
2.結果を持ってÀ病院で再度相談。
ホルモンが出ていれば卵巣組織が再生していると考えられるので、エコーとCT検査の予約を入れる。
3.画像検査。結果を踏まえて手術の計画を立てる。
4.手術
となりました。
画像検査がおそらく11月の発情中になると思うので、手術することになったら11月後半でしょうか。
2回の全身麻酔にチカコが耐えられるか心配です。
血液検査で卵胞ホルモンが"出ていない"という結果になった場合、CTで何も見つからなかった場合は、脳に問題があるのだろうとのこと。
その場合はMRIで頭を調べましょうとのこと。。
発情以外全く健康そうなチカコなのに、大変な話になってしまいました。。。。。
発情抑制の注射もあるけど、一生続けるより根本的に解決した方が良いとのお話でしたが。。
結局、チカコ自身にとって何が一番の選択なのか、分からないまま事が進んでいます。
先生曰く、
「通常は卵巣を取ると子宮は小さく萎縮するので、卵巣だけを取る避妊手術もあります。
卵巣の摘出で100%子宮が縮むとは言えませんが、3月に摘出した子宮の写真では、子宮が腫れているだけでなく大きく広がっているので、卵巣が残っている可能性が考えられます。
卵巣は再生しやすく少しの細胞が残っているだけでも再生します。
卵巣が3つあったり、腹壁にくっついていたりすることもあって、腹壁についている場合はお腹の壁ごと取る必要があります。
CTは位置確認に使いますが、CTでは質感はわからないので、何の組織かはエコーで確認します。」
若い先生がハキハキと解りやすく説明して下さって、曖昧さが無くて良かったですし、かかりつけの先生がご存知ない事も説明していただけました。
かかりつけの小さなクリニックで対処できない事があったら、今後はこちらにお願いしようと思いました。
かかりつけのクリニック
日曜祝日に開いている女医さんのクリニック
駆け込み寺のような夜間診療
画像検査の機械が揃っているÀ病院
我が家がお世話になるペットクリニックは以上の4軒となりました。
落ち着かない我が家ですが、生き物と暮らすってこういう事かな。
因みに、今まで病気知らずだった金魚も病気になって薬液に浸かっています。
こちらはほぼ完治しました。
関係ないけど、フィービィー

と、ダフネ

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