ズルさと正義とナントカと

2020年11月7日(土) 630 / 25

今年は春も夏も秋も、そして冬も子猫の誕生が続いています。
さて、大晦日に何匹居残り組がいることやら・・です(笑)

唐突ですが
私は譲渡金は必ず頂戴しております。
中には
「お金なんて払ったことないけど」という人もいました。
「お金取るならいらない」という人もいました。
こちらからお断りです。
もう一度言います。
募集の子は、いわゆる雑種ですが譲渡費用はいただいております。
ワクチン、ウイルス検査、手術費用です。
風邪治療しても治療費はいただいたことはありません。
（記憶にないので、請求されたぞ!という人がいたらごめんなさいです）
トイレ砂、餌代、冷暖房費とか、そんなセコイことは言ったことは無いです。
中には使用したトイレを買い取りさせた強者を知っていますが。
子猫欲しければ母猫も貰え、その費用も払えという強者も知っていますが。

ボランティアさんの中にも、そうでない人の中にも
「一切お金はもらいません」という方がいます。
それはそれで良しと思います。

私は普段は京都界隈の募集にページを固定しているので
今までは全国区の募集を見る機会は少なかったです。
でも見てみると、いろんな募集があるものですね。

思わず梅干しを頬張ったような顔になる募集があります。
例えを出せばキリがないですけど。
純血種の子って、何万もの譲渡費用でも応募があるのですね。

ちょっと嘘ついて、ブリーダー崩壊と書いとけばいっか。
引き上げた猫です、って書いとけばいっか。

お店で買えば
ちゃんとしたブリーダーから買えば、何倍もの支払いですもんね。
単に小遣い稼ぎの募集もあるだろうし
その中には「言えない事情で販売できない子」の募集もあるでしょう。
その「言えない事情」とは何ぞや？と、考えて迎えるなら良し。

あ、ネコジルシで某純血種と書かれている子を貰い受けた方がいましてね・・
病院で雑種だと言われたそうですよ。
しかも酷い下痢
その後？日記と掲示板が途絶えたので知りません。

ただただ
その猫さんの幸を祈ります。

※苦情、炎上はお断りしております

68 ぺったん