3月22日さくらねこの日
サクラ ニャンニャン…どうぶつ基金が決めた『さくらねこの日』
https://www.doubutukikin.or.jp/
2012年10月の、石垣市での、全国初の官民協働による大規模一斉TNRをきっかけに、
それまで『耳カット猫』と呼ばれていた避妊去勢済み猫を、『さくらねこ』と呼ぶようになりました。
地域猫、TNRの言葉は、かなり知られて来たのではないでしょうか?!
TNR:Trap(わな) Neuter(不妊去勢) Return(返還)
TNR地域集中プロジェクト
↑どうぶつ基金の今年の新たなる挑戦
https://www.doubutukikin.or.jp/activitynews/2021_tnr_project/
TNRが必要な猫が多い地域である今年は大阪、福岡、宮崎で、毎月1回ずつ病院を開設
協働してTNRを行うボランティアは足りているが病院が不足している
TNRは緩やかな殺処分
『TNR』について↑のようなTwitterを頻繁に見ました。
TNR派 VS 保護派?
理想は全頭保護、しかし現実的には不可能、保護とTNRの同時進行が、野良猫を少なくするはずです。
野良猫の中から人になれやすい子は保護、里親につなげ、そうでない子は一代限りの命を“見守る”…TNR
TNRのみで、餌やりもなくあとは放置ならば、緩やかな殺処分と言えないこともない
見守る、ということで、TNR + Care(世話)が必要となります。
そのネコが生活する、地域の住民の理解が不可欠です。
TNR先行型として進めていますが、『地域猫』として見守ってもらえることが目標です。
住民の理解、協力無しには、“愛され猫”にはなれません。
猫は飼っても産ませるな
獣医広報板作成のポスター…ネット転載、印刷は自由
http://www.vets.ne.jp/
Neuter before Adoption…アメリカのシェルターでは、譲渡の前に避妊去勢を行なっているそうです。
イタリアの公営シェルターでは、幼体を譲渡した場合、時期が来たらシェルターで手術が行われます。
望まれない子(飼えないから里親募集になる)が生を受けることは、減少します。
どこから流れ着いたのか、防波ブロックに乗り上げた、大きな枯れ木
例年ならば、そろそろ日焼け目的の人がちらほら見られるはず…今年も去年に続き、まだ無理そうです٩(′д‵)۶
ほぼロックダウンですが、スーパーで行列無しで入店できるので、大満足です。
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