といっても、今年はスーパーマーケットに待ち時間無しで入店できるので、特別不便は感じていません。
今日から4日間、イースター前までオレンジ色\(^o^)/
同州内の移動は可能だと思い込み、近郊にサクラ見物を予定、
市町村を越えての移動禁止に、前夜気づきました。
強行に違反をするか悩んだ結果、感染データも考慮して諦め…どうせ終わりかけだし←負け惜しみ^^;
増加の傾向、正しい選択だと思っています。
かなりオタク気質、関心を持ったこと、とことん調べました、暇だし(笑)
ヘナ(ヘンナ)
日一日と増える白髪(;_;)
白髪染めにダメージの少ない自然素材『ヘナ』にたどり着き、使用歴10年以上^^;
ミソハギ科の植物(学名Lawsonia inermis)の葉を乾燥させ、粉末にしたもの、
歴史は古く、クレオパトラもマニキュアに使ったとのこと
いつも帰国時に大人買い、ストックが切れたので現地調達のため、ちょっと深入り調査
いやぁ〜〜すごい、イタリア人のオタクぶり(笑)
アフリカとアジア産では発色が違うこと、溶く水の温度、酸化のさせ方等、新発見が山積みです。
その一つが、『ヘナ』にも化学物質が含まれている(・o・)
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/52739.pdf
『ヘナに含まれる化学物質』についての、地方自治体への、厚生労働省医薬食品局安全対策課長の通知
ヘナ本来の色はオレンジ、ペーストの酸化や塗布時間を考えると、染毛に24時間以上かかります。
日本人好みのダークカラーや、短時間(2時間程度)で染まるものは、化学物質添加の可能性が高いです。
『ヘナ = 葉っぱ = 自然100%』は、私の思い込みでした。
メンデルの法則
理数系は苦手ですが、『メンデルの法則』は、不思議と未だにうっすら記憶にあります。
優性、分離の法則
画像:赤白の花はSciencia58、紫白の花はMadprime、ともにCC0, via Wikimedia Commons赤い花と白い花を掛け合わせると、第一世代(F1)はすべて赤い花…赤が優性、遺伝因子は赤白所有
第2世代(F2)になると、遺伝子が引き継がれ、隠れていた白も出てきます。(3:1)
遺伝子の接合…大文字【B】が優性
同型同士がくっつくホモ接合(BB、bb)と、ミックスのヘテロ接合(Bb、bB)があります。
近所の街路樹の根元で咲いていた、春の訪れを真っ先に知らせてくれるポピュラーな花、
ピンクが優勢かな?
独立の法則(二遺伝子雑種)
対立する形質をもつもの同士をかけ合わせた場合、それぞれの形質の遺伝の仕方に相関関係はなく、1つずつの形質について優性の法則・分離の法則が成立する
尾が短い (S) と長い(s) という対立形質があり、体毛が茶色 (B) と白いもの (b) が対立する…大文字が優性
SSbb のネコ(尾が短く白い)✕ ssBB のネコ(尾が長く茶色い)
子はすべて尾が短く、茶色い子が誕生(Ssbb)、この子同士を掛け合わせると、
9:3:3:1の割合で生まれる
親世代のミックス=尾が長く白いネコは、孫世代で1/16
ネコの白遺伝子は優性のはずだし、わかったようなわからないような(笑)
この確率を示す表を、Punnett squaresと呼ぶそうですが、日本語訳が見つかりません^^;
Wikipedia
ネットで調べ物をする際、信用度に疑問はありますが、Wikipediaを私はよく利用します。
が、日本語、英語、伊語、を見比べると、内容の違いが大きい^^;
マンチカンは短足が特徴であり、いろいろな色柄を持ち、“雑種”と認定されています。
その名の由来は「短縮」を意味する英語の同一語句にあり…英語版では、『オズの魔法使い』に出てくる、架空の土地に住む人々、munchkinマンチキン(造語)から
1900年初版の挿絵、主人公のドロシーの冒険を手助けする、同じ背丈(小柄)の種族だとのこと
米語では、a name for a small child or someone you love:愛しい小さな人(含む大人)が一般的
単に「短縮」よりも、この方がしっくり来る気がします(^^)
短足を出す優勢遺伝子M同士の接合は、成長できない = 短足マンチカンの遺伝子はMmのみ
Mm ✕ Mm ❌MM(25%)Mm(50%)mm(25%)→2/3短足、1/3長足
Mm ✕ mm Mm(50%)mm(50%)→1/2短足、1/2長足
同胎数が少ない場合は、MMであったことになります。
これも英語版から理解したこと、日本語版は詳細な説明は少ないです。
ひどい場合、英語版を機械訳してそのまま、意味不明の日本語となっていることも…
今までうっすらと理解していたつもりの、リスクを伴う純血繁殖、遺伝子方面から一歩近づいた気分です。
まだまだ曖昧ですが、生き物の交配は、水彩絵具の 黒 ✕ 白 → グレー のようなわけには行かない
単純ではないということだけは、唯一明らかとなりました。
『出るか出ないかわからない、一か八かの賭け(ビジネス)に、使われる命が不憫』
某ユーザーの言葉ですが、深く同感です。
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