せっかくなので、糞尿検査、超音波検査、心電図検査、レントゲン検査、血液検査、耳ダニ検査、そして白血病と猫エイズの検査も行う事にしました。
怖がってパニック気味に鳴き続ける楓さんを宥めて、待合室へ。
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各種の検査中も、鳴き続ける楓さん💦
ごめんね💦
怖い思いをさせたね😭
結果
数日前にレボリューションを投与済みな事もあってか、耳だには、なし
糞尿も問題なし
歯肉炎もなくて歯も綺麗
血液検査を含む、各種検査も取り立てて問題なし
年齢は3歳くらいかな。
ここまで聞いて、喜ぶ私たち夫婦。
が、
ただし、猫エイズが陽性です。
という先生の言葉を聞いて、一気に気持ちが沈みました・・・
こんなにいい子なのに。
もっと早く保護出来ていればよかったの?と、
涙が。
先生からは、多頭飼いは避けて、ストレスのない状態で、他猫との闘いが必要ない室内で飼うことが望ましい。
とにかく発症させないように過ごさせましょう。と・・・
その間も、怖がってひたすら鳴き続ける楓さん。
撫でながら、呆然と説明を聞いていました。
茶々とユキとの接触を避けて室内で飼うことは、ゲージ飼い以外だと正直言って難しい。
(ユキは家中のドアを自分で開けることが出来るので💦)
今の状況であれば、茶々と楓さんが一緒になれば、おそらく戦いは必至。
エゴだし、批判を受けるのは重々承知だけれど、茶々とユキにはリスクを負わしたくない。という本音もある・・・
それに、楓さんがいまだに部屋に閉じ込めるとパニックになってしまう事を考えると、無理やり家の中で飼うのは、楓さんにとってもかなりのストレスになると思う。
父ちゃんと、何度も何度も話し合って・・・
楓さんが不安がって鳴く声も聞いて・・・
庭で過ごさせる事にしました。
ただし、部屋の中にゲージを置いて、外からゲージへの入り口には猫扉を付けて、楓さんが望んだり、風雨が激しい日は、部屋の中のこのゲージ内で過ごせる様に、組み立て直しました。
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それから、改めてウッドデッキ用にも、別のゲージを購入して透明シートを貼り、楓ちゃんの新しい温室ゲージを組み立てる予定。
またそして、念のため庭の柵全てに、一メートルづつネットで高さを傘増しして、絶対に他の猫が入ってこられない様に&脱走防止対策を強化する予定です・・・
さらに、念のため茶々とユキにはエイズウイルス予防のワクチンを近々打ちに行くつもり。
楓ちゃん
こんなことしか出来なくて、本当にごめんなさい。
もっといい知恵と、私達自身の勇気があれば、もしかしたらもっといい方法があったのかもしれない。
けど私は勇気がなくて、どうしても茶々とユキと一緒に過ごさせる事が出来ない。
懺悔しても、し足りません。
せめて、楓ちゃんが少しでもストレスない様に、庭とゲージ内の環境を整えて、美味しくて栄養の良いご飯を用意しようと思っています。
申し訳ありません。
誠に勝手ながら、気持ちがかなり落ち込んでいてお返事が難しいかもしれないので、今回だけはコメント欄を閉めさせていただきます🙇♂️
追記
今朝も楓ちゃん来てくれました💕
ホッ
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