




という訳で、
昨日ワンニャンドックに入り、サマーカットになったジイジです😌
ジイジは鎮静をかけないと採血等が出来ないので、毎年4月下旬から5月の何処かで
ワンニャンドックを実施します。
採血・採尿・レントゲン・エコー等をしてもらい、ついでに全身バリカンも。
今年の検診結果は…
体重;6.18キロ
レントゲン・エコーも特に問題なし。
採血データも、誤差範囲のプラスマイナスはありますが、
16歳にしては優等生な数値。
強いて診断を付けるなら…
胃腸炎もしくは毛束嘔吐による食道炎(苦笑)
ジイジは、春先から気温が暑くなってくると、毛玉ならぬ毛束を嘔吐してしまいます(苦笑)
3センチ位の長い、それこそ食道の形が分かるような毛束です(苦笑)
マメなブラッシング、毛玉ケアなど工夫をしても毎年(苦笑)
毛玉嘔吐は猫には普通にあることかもしれませんが、頻度が多かったり、毛玉が毛束の
様に大きなモノになってしまうと、
食道炎の原因になってしまったり、
上手く吐き出せなかったりすると、
最悪窒息の可能性も否めないわけで(苦笑)
ジイジは猫にしては、体温調整が上手くないようで、シニアになり始めの頃に
一度熱中症になりかけたことがありました。
私としては、飼い主として管理不行きだな…
と大変反省させられました。
以降、ワンニャンドックを春に実施して、
ついでに全身バリカンをすることに
主治医と話し合って実践してきました。
体の様子の把握、疾病の早期発見、
熱中症対策、
毛束嘔吐による、食道炎の防止、
窒息の予防、
等が主な目的になります。
今年主治医と話し合ったのが、
今後の毛玉対応です。
毛玉ケアも、合わなかったり食べすぎると下痢になり、長毛故に参事になりやすい。
しかしながら、
16歳を越し、鎮静をかけながらのワンニャンドックと全身バリカンを何時まで実施して
いくか?
鎮静は麻酔を使うので、シニアでは麻酔トラブルも出やすくなるわけで。
今までは、主治医の腕前頼りで来ていましたが、来年どうしようか?と話し合いました。
結果答えは出ず、来年までの宿題になりました。
毛を食べず、体温調節も出来るならば
サマーカットも控えたいお年頃です。
長毛さんのパパさんママさんは?
どうされていますか?
とうの本人は、悩みだった不快さから開放され、春前のマイペースに戻りました。
このまま…短毛になってくれないかな?
と、無理な願いをしてみたり(苦笑)
長毛さんを飼われる場合、
やはり、若い頃からのシャンプー慣れや、
ブラッシング慣れ、自宅で家族でバリカン
させてくれるなど、
慣れてもらうことの大切さ
も実感な今年です。
しかし…
ジイジの場合…
性格が性格なので、難しかったかな?
とも思ったり(苦笑)
話は小難しくなりましたが…
😽短毛連に移動しましたー!
【追記】
コメント欄まで読まれない方もいらっしゃると思いましたので、
さんだあそにあさんが書かれた、
猫のシャンプーに関する日記のリンクをこちらに貼ります。
ご質問があればさんだあさんまで(笑)👍
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