ウサギ
春のイースターのシンボル=豊穣、驚異の多産です^^;
妊娠期間は1ヶ月、一度の出産で産まれるのは7~8羽、産んだ当日に妊娠可能!!
ネコ以上の繁殖力
♂1羽に♀10羽が適性であるとのこと…_| ̄|○ il||li
兎年は…
ここからの、チャットでの大人の会話はカット(笑)
これだけの繁殖力を誇る生き物、多頭飼育崩壊が少なくないのも当然
9世紀開基の佐渡の古刹、ウサギ寺として有名で、800万円を投入して巨大なウサギ観音も建立
檀家が減って草刈要員としてウサギの飼育を始め、15年ほどで約140羽
お世話ができなくなって、お世話係募集を新聞にのせ、公になりました。
https://maidonanews.jp/article/14230770
私が知ったのは、3月初旬に保健所の指導が入ったという時点、県動物愛護推進員さんのTweet、
小屋には遺骸もあったので、保健所の介入も比較的早かったようです。
「健康な体にメスを入れる」ことに対する抵抗感から、避妊去勢を拒否し続ける80歳の住職、
綱引きもあったようですが、最終的にウサギを諦め、団体経由で里親募集されています。
狭い不衛生な小屋の中で、栄養不足、近親交配等不健全な状態のまま飼育される方が良いのか…
学校で飼育も、長期休み中のお世話が十分されていないことが、報告されています。
これは私の時代にもありました٩(′д‵)۶
予算が計上されない場合、誰がエサ代や医療費を負担するのか…学校での多頭飼育崩壊も起きています。
人の島
猫島は、狭い家に閉じ込められての多頭飼育と同じです。
逃げ場がなく、本能のままに近親交配が進み、健康の問題がある子が生まれ、感染症が蔓延しやすい
1日だけ垣間見る、猫まみれの楽園ではありません。
「猫の楽園」青島のリアル 過去に“島まるごと多頭崩壊”の危機、迫る無人島化のとき
https://sippo.asahi.com/article/14184457
「実際、猫の頭数はピーク時の約200匹から半減しました。それでも、100匹ほどの猫たちの健康状態を管理しながら毎日の世話をするのは簡単ではありません。
青島は『猫の島』ではなく、『人の島』です。人がいるから、猫たちが生きていける。そのことにもっと目を向けていただけないかと、私たちは思っているんです」
5人の島民はすべて高齢者…島を離れるのも、そう遠い日ではありません。
あっつー(>_<)…籠もっています
朝まだ暗いうちにゴミ容器回収に外に出ても、生暖かい空気に、今日も暑くなる予感٩(′д‵)۶
例年このシーズンは連日ピーカン、天気予報は必要なし
アフリカからの暑さに襲われ、ローマ周辺でも40度近くなることもありますが、先日のシチリアは48.8度
2年前には8月中旬にアテンドもしましたが、籠もって2年、2歳年齢を重ねた私、
もう無理でしょう、炎天下の石畳を歩くのは…
前日記に続き、暑かったけど美しかったシチリアの思い出画像、蔵出しです
雨続きだったようですので、スカッと気分の晴れる、私のお気に入りから…
海に突き出した古い要塞、断崖絶壁…堕ちたら死ぬな…から海を見つめる鳩
とにかく日差しが強い…日向と日陰の差がよく見えます
朝、岩場をうろうろする少年たち…お目当てはムール貝、剥ぎ取って青空市場で売ります。
暑くても、本能的に居場所を知っている猫さん
私は昼間にウロウロ、ヘロヘロでしたが涼しい顔…居心地の良い場所を知っているようです。
訪問目的の一つ、紀元前5世紀建造の古代ギリシャ劇場
2000年以上前の劇場で演劇が上演される…歴史豊かなイタリア、夏の野外イヴェント目玉の一つ
石の座席はお尻が痛いので、クッションのレンタル1.5ユーロがありました。
近所のローマの遺跡で、「カエサル」を観た経験がありますが、コソッと家から持ち込んだクッション
観劇経験豊富な人たちは堂々と家から持参、ピッツアまで持ち込みでした(笑)
食事は口に合いやすいものばかり
ジャガイモのトルテ、後ろはナスのカポナータ…西洋料理には珍しい甘酢味、シチリアを代表する一皿
ドルチも有名、中でもリコッタチーズを詰めたカンノーリ…ローマのものと味の違いにビックリ(^q^)
ライスコロッケ・アランチーノ、ミートソース入りで、げんこつ大の1個でかなりお腹は満足
レモン味のかき氷・グラニータ、柑橘系の美味しさは最高です☆彡
イタリアは格差があり、北は南を上から目線…空港到着時も、ローマっ子の言葉を耳にしています
個人的には、仕事での付き合いではないし、人間味豊かな温かい人達という印象
特に無券である私をバスに乗せてくれ、「検札があったら自分が説明する」と言った若い運ちゃん
下車場所がわからないので、教えてくれるように頼んでおいたにも関わらず、郊外に行ってしまう…
近づいて声をかけると、「君を探したけど、満員でどこにいるかわからなかった」と(≧▽≦)
気候や移民について話に花が咲いていると、後ろから常連のおばあちゃんの一声
「シニョリーナ(お嬢さん←私のこと!)と話ばかりしてるけど、ちゃんと停まってよ?!」
「わかってるわい」とそっけなく答える、サングラスが似合う、笑顔が素敵なお兄さん♡
私もサングラス姿です(笑)
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