


初冠雪の日、夜明け前の富士山。
屋根の上にポツンと光ってるのが
登山者さん達のライトの光。
コロナ禍以前は、これがイルミネーションのように点在し、夜でも山が休めず…
個人的には、富士山が可哀相だなあ…
と思っていました。
今年は今日で閉山だったような気がします。
私にとって富士山は、
そこに普通にあるモノで、
信仰などはありませんが、大事にしたい存在です。
今年は山岳救助隊の出動が多かったようです(苦笑)
登山は、自分を過信したり、山を甘く考えないでしていただきたいといつも思ってます。
また、年々ゴミのマナーが問題視されています。
ちょっと位いいよね?にならず、ゴミは持ち帰り、富士山を守って欲しいと思っています。
私は小学生の時に、同級生のお父様が富士山で他界され、
その後の同級生家族の不幸を見聞きしてきているので、
登りたいとは思わなくなりました。

その時に撮影したものですが、
まだ薄暗く綺麗には撮れませんでした(苦笑)
しかし、異常気象に負けずに、
今年もたわわに実り、
金色に揺らぐ光景には癒やしを貰いました。

昨日まで涼しかったのが、
今日はまた真夏の暑さですね。
体がついてこないなあ…
とジイジと2人で感じています(苦笑)
今日は新しい段ボールステップが届きました。
配達員の方が汗だくで息が切れていたので、
冷蔵庫に入っていたエネモンを差し上げました。
「いやあ!有難うございます!」
と、マスクの上から顔に押しあてられていて
微笑ましかったです。
流通を担って下さっている方々にも、
このコロナ禍、感謝な思いです。
ジイジは体調不良気味で、
新しいステップにまだ気持ちはいかないようです(苦笑)
早く落ち着いた秋らしい気候になって貰いたいものです。
爪とぎ段ボールの昭和テレビも買ってみたのですが、思いの外大きくてビックリでした(笑)
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