おせっかいおばさん、日記をきっかけに各地の行政についても調べて、ウ~ンと唸ったり٩(′д‵)۶
先日の松本のパピーミルの件
https://www.fnn.jp/articles/-/239553
今回、犬たちを運び出したのは、保護活動も行う埼玉県の業者。
問題の業者とは、知り合いだという。
犬を運び出した業者の代表「愛護団体が、獣医師のもとに運んで健康状態を見て、多くは一般に譲渡する。血統証明書がないので、販売は難しい。金をもうけるつもりはない」
【保護活動も行う埼玉県の業者】
この保護活動を行う団体は、その有名繁殖業者の息子さんが運営する、里親マッチングサイト臭いますね?!
HPにある見出し『里親を迎えた方の声』…私より日本語が変(゚Д゚)ハァ?
最近流行りの、“ブリーダーから引き取った保護犬猫”を“里親募集”するビジネス、激増中です。
日本全国から応募可能、遠隔地を移動させ、もちろん高額の譲渡金付きです。
チャットにみえた方から体験談を伺いましたが、羽田空港、“業者”輸送の子でいっぱいだそうです。
残った200頭ほどの子犬も、同じ業者が引き出そうとしていて、松本市は交渉中
保健所が今までに引き取ったのは、20数頭、
行政の無関心、無力感を際立たせたニュースです。
保健所協力の、愛護団体の高飛車な態度を批判する意見を良く見ますが、
行政が無力、団体なしには動けない現状
限界ギリギリの団体ばかり、仕方がないのかなって思わないこともないです、私は…
人間関係が嫌で、個人で身銭を切って活動する方の存在を、ここで知りました。
イタリアでの虐待
残念ながらイタリアにも、虐待ニュースはあります。
2014年、ペルージャでネコの多数殺傷、禁固4ヶ月の実刑判決を受けた男
その後の調査で虐待道具等の発見、残酷性が明らかとなり再審、22日、1年3ヶ月の禁固刑が出ました。
これは愛護団体の積極的な活動の成果、メディアを動かし、署名活動もしています。
彼らの目標は、犯人に二度とペットを飼育させない命令を、市長に出させること
この団体は、国民を巻き込んで、実験用ビーグル繁殖施設の閉鎖も実現しています。
義務にはのらりくらりちょっと“アレ”、でも自分の関心のあることは、やるときゃやるよの
攻撃的な国民性です。
今朝見たニュース…日本の某有名団体も虐待について、SNSで発信する可能性を語っています。
日本において、民事訴訟の場合には判決に不服がある側が再審の訴えや不服申立ができるが(民訴法338・342-2・349条項)、刑事訴訟の場合には有罪判決を受けた者の利益のためにしか行うことができない。また、日本の裁判所においては再審請求が認められる事件は年平均わずか2 - 3件程度と極めて稀であり、日本の再審制度は俗に「開かずの扉」と言われている by Wikipedia
道路が渋滞中…
久しぶりに見た、降下中の架道橋…今まで十把一絡げに、跳ね橋、と捉えていました^^;
車両通過のある橋、上流にあるハーバーのヨット等の通過の際には、橋自体を持ち上げる(昇開橋)
下流のものは歩行者専用、真っ二つに割れるもの(跳開橋)
…動く橋、実物を見たのはこの街ででが生涯初、昔の旋回橋の写真も見たことがあります。
cucina di gattina ⑫
シワシワになった残り物野菜の片付け、ラタトゥイユ風…玉ねぎ、ナス、ズッキーニ、トマト
本来は個々の野菜を別々に炒めるそうですが、どうせやっつけ仕事、一気に炒めてしまいました^^;
塩で味付け、ハーブは終わりかけで元気のないバジリコをたっぷり
Buon appetito(^q^)
おまけ…お寿司はダイエットの敵だとの日記、拝見しました。
近所のスーパーで購入可能のSUSHI、以前は鮮魚の冷蔵庫に同居でしたが、専門コーナー新設
カロリー問題ではなく、購買意欲は湧きません(笑)
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