
折に触れて、人って不思議だな〜
自分とは違うな〜 と思う事ってありますよね。
私も保護猫ちゃんと暮らす様になり、ネコジルシユーザーの末席に加えて頂いてから、それまでは感じたことの無かった人の不思議に触れました。
私は物心ついた頃から、ワンちゃん、猫ちゃんをはじめ 動物好きの両親の元たくさんの仲間と一緒に成長して来ました。
今とは違い、当時の我が地元では普通に野良犬、野良猫がアチラコチラで繁殖し、ウチで家族となった子達もみんな野良ちゃん達でした。
当然 完全室内飼育などと言う概念は存在せず、ウチでも猫ちゃんは自由に外出し、2〜3日帰って来ない事など普通で、誰も気にも止めない。
さすがにワンちゃんはお庭からは出しませんでしたが、 そんな良く言えばおおらかな時代でした😅
そんな自分の記憶もあり、今のうちの子達を迎えるにあたって、ペットショップやブリーダーからと言う選択は頭の片隅にもありませんでした。
先代のシャムMix兄弟二人を亡くしてからは、今年初めに亡くした母の疾患の事もあり、新しい家族を迎える事なく数年を過ごしましたので、その間に最近の猫ちゃん事情を学び、満を持して新しい家族を迎える事となったのです。

長男の梅ちゃん。 地元の愛護センターからの譲渡でした。

次男の桜ちゃん。ネコジルシでの御縁でお迎え。

三男の桃ちゃん。 🍑もネコジルシでの御縁です。
私自身、保護猫ちゃんを譲渡していただくのは初めての事なので色々な方の事例を勉強させていただく中で、
譲渡の条件が厳しい、何度応募しても貰えない、もう諦める、腹が立つ、などのお話に触れるたび、不思議だな〜 わかんないな〜 と思ってしまいました。
何故 保護猫ちゃんにこだわるのか?
猫ちゃんを家族に迎えるのは、何も1つの方法だけではないですよね。
愛護センターだって譲渡会を開いていますし、他にも毎週の様に譲渡会が各地で開かれています。
保護団体からの譲渡もあれば、個人保護主さんからの譲渡だってある。勿論ペットショップやブリーダーだって。
ウチは上記の通り、愛護センターからと、個人保護主さんからの譲渡です。
条件が厳しいと嘆いたり、憤慨したりするのでは無く、どうしたら家族を迎えられるか? と言うことに一生懸命になれば良いのに、、、、、
真摯に向き合えばお付き合いして頂ける保護主さんだっていらっしゃると思うんです。
と、 私などは思ってしまうんです。
みんなそうじゃないんだな。他人の気持ちは解らない、難しい。
人ってみんな違って、今更ながら不思議だなと思うのでした。
まとまりのない文章で意味不明だったかもですが、お目通し頂けた方に、 ありがとうございます。

最近のコメント