青森と秋田で違うこと。

2009年6月4日(木) 495 / 6

え～、昨日久々に秋田に行ってきまして、旦那に教えてもらった、新しいペットショップを見てきました。
イオンつーかジャスコの中に入ってて、できたてほやほやのペットショップでした。

行った時間が遅すぎたため、犬猫たちは姿は見えず。
けど、ペットグッズの種類がこの辺にしては群を抜いて豊富だったので、充分楽しめました！
ネットや猫の手帳でしか見たことのなかったケア用品や大型のゲージとか、果ては療法食まで！（獣医師の許可のもと、販売しているそうです）
画面や紙面で気になっていたものの実物を見られて、こりゃーいいやと思いました。

東京であれば、例えばお台場のキャッツリビンや池袋のねこぶくろみたいなところに猫グッズがめちゃくちゃあって、つい購入したくなる衝動にかられるものですが、青森には猫に特化したお店はないんです。（当たり前か　笑）

ペットショップは小さめなお店が多くて、結構すぐつぶれたりもして…なので、青森のペットショップと言えば、ホームセンターの一部で大きめにやってるところのほうが多いです。

ところが秋田では、昨日行ったペットショップのほかに、おそらくだいぶ前から存在しているらしい大型ペットショップが複数店舗で営業していたりして、ペットグッズについては青森よりも先を行っていました。

秋田には、いま話題の「わさお」や忠犬ハチ公といった、秋田犬がいます。（わさおは青森のイカ焼きやさんの犬ですが笑）
また、秋田は持ち家率がとても高く、犬を飼う人口が多いらしいんです。
それに秋田の県民性として、見栄っ張りというのがあるとかないとか…

だから、こういうペットショップが成り立つんだなぁ、と納得というか感心しました。

可能ならば、秋田に猫グッズの専門店ができれば尚のこといいなぁ～と思いました（笑

さて、ペットショップで買った戦利品。